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相対的な誤差とは?- 実験結果と理論式の比較
- 相対的な誤差について質問があります。最近行った実験の結果、真数グラフで得られた直線Aの傾きが-0.21でしたが、理論式の傾きは-0.27です。この誤差をどのように評価すれば良いでしょうか?
- 評価方法としては、2つの傾きから誤差を求める方法と、相対誤差を用いる方法が考えられます。前者の場合、傾きの比率を計算して誤差を算出しますが、この方法では大きな誤差が生じる可能性があります。後者の場合、実験値と理論値の差を理論値で割った値を相対誤差として求めますが、実験値の横軸と理論値の横軸が一致しない場合には正しい評価ができないかもしれません。
- このような場合、誤差の求め方には慎重になる必要があります。実験値の横軸が理論値と一致するように調整することや、他の評価方法(例えば、平均値の差や絶対誤差など)を検討することも考えられます。最終的には、誤差の求め方について慎重な検討を行い、結果を正確に評価することが重要です。
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>>>承知の上なんですってば。 このサイトを利用し始めてから7年になりますが、そういう言われ方をしたのは初めてです。 >>>どちらのほうが精度がいい(より信頼できる?)違いの求め方なのでしょうか?という質問だったのですが・・・ 前回回答に書いたとおりです。
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- sanori
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こんにちは。 まず、あなたは「誤差」という言葉を使われていますが、それは正しくありません。 「誤差」というのは、理論値と実験値との比較ではなく、実験結果自身の精度を表す言葉です。 正しい実験をして理論値と違う結果が出たならば、修正されるべきものは実験値ではなく理論です。 あなたが今回言われているのは、正しいはずの理論式があり、実験の方が正しくないはずだということですよね? だとすれば、 「(1-((-0.21)/(-0.27)) )×100 =20 となり、20%程度の誤差ってことになってしまいます。」 が正解です。 (ただし、「20%程度の誤差」とは言わずに、たとえば「20%程度の乖離」と言いましょう。) そして、同様の実験を何度も行って、18~22%という結果が出れば、そこで初めて 20%±2% と表すことができ、このときの「2%」が「誤差」なのです。 20%もの大きな乖離があるからといって、その結果から逃げて、表し方を工夫することで穏当な表現にしようとするのは、根本的に間違った考えです。
補足
いや、誤差の使い方が間違っているのは承知の上なんですってば。 誤差って言葉以外での伝え方がわからなかったもので。 あと、20%から逃げる云々ではなくて 傾きから求める2つの直線の違いと相対誤差のように求める違いと、 どちらのほうが精度がいい(より信頼できる?)違いの求め方なのでしょうか? という質問だったのですが・・・
お礼
まあ理論式も眉唾ですがね・・・ 「式」なら傾き重視で行くべきですよねやはり。 点なら条件ごとに比べるべきですね。やはり。 確認できましたっす。どうもノ >このサイトを利用し始めてから7年になりますが、そういう言われ方をしたのは初めてです。 これはよく意味が分かりませんが・・・・ まあ、いろいろなサイトを巡ってたりしたら誤差計算も考察も完成し お褒めいただいたんで、もういいですわ。なんかめんどそうだし。