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東大生の上位層と下位層の差は?
東大生の上位層と下位層の差は? 東大生のトップの学生と底辺の学生の学力差は具体的にどれくらいでしょうか?
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東京に鉄緑会という塾があります。塾生の半数以上が東大に入ります。上から6割-7割にいれば慶応医学部、国立大医学部まで狙えます。ここの落ちこぼれでも東工大、一橋大レベルです。早慶なんて考えている人はだれ一人いません。従いこの塾の模試で平均点があれば、東大文3レベルなら余裕で入れます。 ここからが本題です。 ここの模試の3科合計の平均点が120点だった時がありました。つまり「120点の人でも東大文3レベルなら余裕で入れる」ことになります。 そして、この模試のトップの人のスコアはというとなんと「240点」なのですよ。 驚きのダブルスコア。 ということで、正解は「ダブルスコア」
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東大で真ん中ちょい下ぐらいの僕がお答えします。 トップ層の学生は大きめのサークルに入れば結構いるものですが、 彼らは高校生時に全国1位を取っているようなツワモノです。 さて、学力差と言いましても一般の試験を受けさせるにしても、 彼らは大抵満点に近い点数を取ってくるので比較にならないものですから、 難しい質問ですね。 とりあえず、東大の授業は全部優。 ちなみに優は各科目で3割にしか与えられません。 彼らは教授がどんなムチャ振りをしてもほとんど完璧な成績を叩き出します。 科目に関わらずです。全科目得意といった感じでしょうか。 一度さらりと授業で扱った事項はすぐさま理解して、応用できるレベルですね。 キチンと準備させれば本当に何でもできるひとだと思っていいと思います。 底辺はというと、一応東大に入るだけの学力はあったものの、 大学では遊びほうけて、まったく勉強せず、といった感じでしょうか。 どこの大学でもいるようなダメ人間なので、大学の勉強はまったく身についてないです。 ただ、進学振り分け制度があるため、何が何でも勉強しなければ人生が詰む憂き目にあうため、 底辺層の多くは試験直前に死ぬ気で勉強してそれまでの平均レベルまで追いついてきます。 ですので、本当の意味での底辺層はいないのではないでしょうか。 底辺と言っても、早慶の平均よりは高いかと。
No.3の補筆です。 >1桁の差 これは比喩や漠とした感覚ではなく,成績評価における数値です。つまり,ぼくの担当科目では,10点くらい(支離滅裂だが何か書いてある)から100点(昔のおれにこんな解答は書けん)までがリニアにつきます。合格率を増やすべく政治的要求があるときは,素点の調整には対数変換を必要とします。
底辺校をふくむどこの大学でも,「上澄み」(私立なら特待生)と「沈殿物」(もう退学しかなかろう)には1桁の差がある,というのが教壇からみたぼくの印象です。東京大学では上が「天井知らず」なので,10を底とする対数尺で2ないし3の差がでるでしょう。
#1のお答えでは分かりにくいかと思うので、 上は「天才」下は「日東駒専」に落ちるくらい。 下は時々「まぐれ」で入る人がいるんです。 回りも困るけど、本人が一番困るでしょうね。 下はほとんど進振り前に「退学」しますが、スレスレで専門学部に進学する奴がいるので教師の頭が痛い。
- dayanvanilla
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スーパーエリートと小学校低学年ぐらいの差がありますよ。 東大入学で燃え尽きてウツ病結構いますよ。 いつか東大卒のホームレスが話題になりましたが東大のブランド も落ちました。
お礼
みなさんありがとうございます。