• ベストアンサー

東京第五検察審査会の問題点は何ですか?(正義の味方になるための)

東京第五検察審査会の問題点は何ですか?(正義の味方になるための) *客観的で論理的に教えて下さい。一方に組した感情論は避けるようお願いします。 *大手マスコミに誘導された思いこみでなく、皆さん独自の回答を希望します。 *回答を寄せられない方も、本掲示を見て一緒に考えて下されば嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 3691819
  • ベストアンサー率18% (162/873)
回答No.4

 こんにちは。 まずは平均年齢が異常なほど低いという点です。統計学的にも 2回続けてここまで低いのは、まさしく作為的としか思えません。  それから検察審査会の構成員についての情報が皆無に等しいと いう点です。人の一生を左右する判断を下す方々なのに、何故か 闇に包まれたままなのです。裁判員に選ばれた方々との違いは なんなんでしょうか。  議決の内容が余りにも高度すぎて、明らかに第三者の意思が 読み取れる事が、私には一番の問題だと感じられます。一回目の 議決に無かった事柄まで加えるような事を、この20代の若者が多数を 占める方々に出来るとは到底思えません。  日付を訂正すれば済むような本来ならば全く問題にもならないであろう 事柄で、ここまで事を荒立ててみせる検察とマスコミに、疑問すら 抱かない国民が多い事が、私は一番恐ろしく思います・・・

その他の回答 (6)

回答No.7

法律論でなく、感情論で決定したこと、できたこと。 無理がある組織ですので今後改善を望みます。 記入漏れ?遅れ?しか指摘できない程度で、ここまでできるのはおかしい(笑) 法治国家ではないような・・・。

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.6

別に何も問題は無いです。 検察審査会は罪や刑罰を決める場所ではないですから。 決めるのは「起訴すること」だけ。 仮に検察審査会が「こいつを有罪にしたい」と思っても、実際に判断するのは裁判官。 同じ無罪でも、 ・不起訴=証拠を判断されることなく無罪 ・強制起訴=証拠を出したうえで判断して無罪 後者のほうがいいってことは誰だってわかるよね。 問題点があるとすれば、強制起訴が決まっただけで大騒ぎする小沢信者が多いことかな。

takuya223
質問者

お礼

*書き込みありがとうございます。 *他の方の書き込みをご覧になり、その方の言わんとしている問題点を理解されてから、その是非をお考え下さることを希望します。 *どの様な制度でも問題点があり、それを改善することが進歩になります。ですから、私も含め問題発見能力を高めませんか。なお、本質問は、客観的な観点からですので親・非・小沢氏とは無関係です。

回答No.5

. 要は、■国家反逆罪■ なんですわ。 まぁ、何度も出てくるようで悪いんですが、どういう理由によっても小沢を政界から追放すればよいと思ってるんですよね。 私のような考えを持つ人間ならばその多くが、違法な手段によっても小沢を排除するかもしれませんよ。そのチャンスが回ってきたら。 ですから… 万一、小沢排除に違法な手法も含む可能性のある手法が使われたのであれば、その実行者は賞賛に値します。 そして多くの人々がそのチャンスを逃し、いつまでたっても小沢を排除できないのであれば、あとは終局的には、小沢を「殺す」というより直接的な手段が多くの人々の選択肢に登ってくるのであり、最後の最後にはそれらの人々が小沢の殺害を主張しだし、それが世論として堂々と論じられる時代になるでしょう。 小沢はそんな人です。擁護する価値は全く無し。 日本を中国に開放して差し上げる、だとか、日本の一部を韓国に割譲して差し上げる、だとか、、、日本の国家主権を共有しましょうだとか、、、その国に行ってその国の政治家やその国の民衆に平気で約束する人間って、その面前で平気で言い放つ人間って、それをなんと言うんです? 売国奴、と言うんですよ。 小沢は売国奴なんです。 ずっと昔から、国を売る、母国を売る、我々の祖国を売る、、、それを行なおうとする人間、それを行なうと公言した人間、それを実行に移し始めた人間。。。 そういう人間は国の人々の殺害対象になるんです。分かってます? いかなる法の保護も受けさせるべきではない。  小沢はその種の人間である。 ただし、今の段階で、殺したり、殺せと言ったり、殺すと言ったり、、そうすると捕まるので、皆が困ってるんですわ。 ああいう小沢を合法的に殺せる法律… そういうの、作る必要がありますね。(国家反逆罪とか)

takuya223
質問者

補足

「違法な手段によっても排除」は、犯罪です。

回答No.3

えっと。 別所に同じ趣旨で類似のものを書いておいたのですが、ここでも同じ現象が発生しているため、その一部分を引用投稿しておきます。 質問者さんの質問の参考になりますでしょう。 ++++++++以下、自文の一部引用+++++++ 小沢一郎フェチの人が、事実無根の言いがかりを日本法制度に付けて来るので、一応、公共の福祉・安寧な社会秩序の為に補足しておきます。 小沢一郎を起訴議決した検察審査会について。 1、民主党代表選挙日に決定した理由の発表がない。 ↓ その日を避けなければならない理由が無い。 日の決定は以前から行なわれていたのだろうから、特別の理由が無ければその日を動かせないだろうし。 2、発表が3週間程度遅れた理由の発表がない。 ↓ 書面作りの為に3週間程度発表が遅れることは頻繁に発生する普通の事。当たり前の事に理由の説明は要らない。 また、仮にも遅れたのが異常であるとしてみても、何故遅れたのが悪いの? 3、決定に至るまでの会議の回数が実際は2回程だけだった。 ↓ 既に第1回目の検審で道筋は出来上がっているし、当初から審査員の評決判断が固まっていたのであれば、無駄に会議を重ねる必要は全く無い。 4、決定に至るまでの経緯説明がない。 ↓ 説明はあるよ。それを発表文に盛り込む為に、発表日が遅れたとの見方も出来る。 決定の理由は理路整然と文書上に記載されている。 5、決定理由に新たな証拠?を持ち出した。 ↓ 新たな証拠??? 検察審査会が証拠調べを行なっているのではなく、それまでに集めた各種証拠を元に判断を下す。 証拠点数が膨大ならば、それまで文書上で触れ得なかった目新しい証拠に審査会の光が当たることもある。 何を邪推しているのか? 6、平均年齢を変更発表したミス?がとんでもない理由だった。人数を間違えたとか誕生日が来たとか、あまりにもいい加減。3歳もズレるはずがない。 ↓ それについては知らないが、平均年齢の訂正? 何か問題でもあるのか? たとえどのようなことがあったにせよ、検察審査会で出された決議は国民の審判であり、その法的有効性には疑う余地は無く、あとは粛々と裁判を進めれば良いだけの話。 そもそも検察審査会に持ち込まれて、2度も起訴議決されるなんて事件は、マスコミが盛大に騒ぐような、極めて異質な事件に限られるため、普通そこらの一般人が普通の合法的生活している範囲内で起こるような話じゃない。 小沢だから起こっただけの話。 小沢は国民を支配していたつもりなんだろうが、実は支配者は国民の側だったのであり、小沢はその支配者に捕まった。 そして捕まってから、捕まえたのが悪いと駄々を捏ねてる。 法を支配するのは国民であり、小沢は法の支配の下で刑事被告人になったんだから、首相候補になるくらいなら、国民支配の下での法手続きにもっと従順になりたまえよ。

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (579/1674)
回答No.2

今回の小沢氏に関する東京第5検察審査会の決定には確かに大きな問題がありました。(検察審査会制度を否定するものではありません) 1、「民主党代表選挙日に決定した理由」の発表がない。 →3の状態ならば前後にずらす事は容易だったはず。小沢氏当選の場合は即日発表するつもりだったのだろう。 2、「発表が3週間程度遅れた理由」の発表がない。 →決定理由の文書作成に時間がかかるとはいえ、かかりすぎ。タイミングを計っていたとしか思えない。 3、決定に至るまでの会議の回数が実際は2回程だけだった。 →証拠調べの専門家が長い年月をかけて調査し、結局不起訴処分にした膨大な量をたったの2回=2日で結論を出した不可思議さ。 4、決定に至るまでの経緯説明がない。 →要するに、2回しか会議していないのだから経緯も無いはずだわ。 5、決定理由に新たな証拠?を持ち出した。 →一番の問題。 6、平均年齢を変更発表したミス?がとんでもない理由だった。 →11名なのに10で割って人数を間違えたとか、誕生日が来たとか、あまりにもいい加減。3歳もズレるはずがない。 検察審査会の役割は、検察が不起訴と決定した理由に「意義」を唱えるか唱えないか…です。 決定する材料は、検察が審議した材料から逸脱してはならない、また発表に何らかの作為があってはならない、が基本です。 検察審査会のメンバーは審査の素人なのだから、新聞報道やマスコミ報道に左右されるだろう事は否定できないが、それによって起訴が確定してしまうのは新たな冤罪を生む可能性を広げてしまう。とりわけ政治家は起訴されるだけでも政治生命を失ってしまうのだから。そして、悪用は我々一般国民にも間違いなく及ぶ。 つまりはマスコミがイメージ操作すれば起訴相当の結論になってしまう。 実際に村木氏冤罪事件で、彼女が逮捕された直後我々国民はほぼ全員が『なんて悪い奴だ』とマスコミ報道によってインプットされたはず。そんないい加減なマスコミ報道によって起訴相当とくつがえされたら堪らない。 そもそも検察審査会制度は、深い審議もせずにあれよあれよという間に国会を通った制度です。証拠精査のプロである検察が不起訴処分にした案件を、同じ材料で素人が国民の目という大義名分で「感覚だけで」起訴相当と判断して良いのか…廃止する必要はないが、根本的に見直す必要はあるかと思います。

回答No.1

いったい何を質問したいのかな? 東京第五検察審査会の問題点は何ですか? ↑ この答えなら ↓ 何も問題はない。 法令に乗っ取り、市民国民目線から、小沢の該当事件を起訴すべきだと議決した。 いったいどこが問題なの? 問題点があるならそれを指摘してみたら、それについての回答は出来るだろうが。 ちなみに言っておくが、検察審査会というのは細かく法令を精査し、これまでの前例を細かく調査し、司法の専門家による延べ数千時間の業務上の結論として、その結論を出すのではなく、専ら市民の目線で、法の専門家の助言を受けながら、素人として感覚的に短時間で判断する。。← これが原点。 それが検察審査会制度の理念。 これは思想的には、以下の精神的理念上に成り立っている。 ■法は国民が決定する。                      ■ ■国民の意志に背く者は犯罪者である。            ■ ■犯罪者のーを裁く法がなければ、国民がその法を作る。■ 小沢は国民を支配していたつもりなんだろうが、実は支配者は国民の側だったのであり、小沢はその支配者に捕まった。 そして捕まってから、捕まえたのが悪いと駄々を捏ねてる。 小沢川の申し立ては最高検でも却下されるんだろうな。 そしたら検察審査会でも起こしてみな!  ただし、その審査会の審査員も、国民だ。

関連するQ&A