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BCTの巻線抵抗について教えて下さい!
BCTの巻線抵抗について教えて下さい! 例えばk1、k2、lと二段あるBCTで、ブリッジを使ってk1とk2の巻線抵抗を見ると1Ω、k2とlを見ると2Ωである。これらの結果からk1とlをみると1Ω+2Ω=3Ωであると思ったのですが、実際にみると2.6やら2.7と値が低く出てしまうのですが、なんでその様に低くなってしまうんでしょうか? 機器の誤差? もしよろしければ教えて下さい。
- tyonleo
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- U-Seven
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実物を見ないと何とも言えませんが、たぶん下記の状況と思われます。 引き出し線や接続端子にも幾らかの抵抗分があります。 巻線の途中からk2端子に引き出しているわけで、仮に巻線からk2端子までの間の抵抗値が0.15Ωだとします。 k1-k2計測時にもこの0.15Ωが含まれます。 k2-l 計測時にもこの0.15Ωが含まれます。 これを単純に合計するとk2引き出し線の抵抗0.15Ωが2回(計0.3Ω)加算されます。 k1-l を計測する場合には中間のk2引き出し線は関係しません。 それで値が違うのだと推測します。
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