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空手家の方へお願い
空手家の方へお願い いま25歳の社会人で、 極真空手をはじめようと考えています。 その道を極めるべく 生涯稽古に励みたいと思っているのですが、 仕事が忙しく土日しか道場での稽古は出来ないと思います。 そこで質問なのですが、 そうした状況にある場合どういったことを心掛けていれば 上達出来るでしょうか。 幅広い意見を聞きたいと思います。 よろしくお願いします。
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日常生活でも以下を心がけるとよろしい。 常に気海丹田に重心を置き、移動するときは薄氷を踏むように歩く。 肛門を閉め、顎を引き、後首を伸ばし百会は天を指すようにする。 舌は常に上顎に軽くつけるようにし、呼吸は口から濁を吐き、鼻から清をゆっくりと吸い丹田に溜める心持ちで行う。 最初の間は呼吸は 1分で2~3回が無理なく出来る程度を目指す。 物を見るときは視点の外側に意識を向けて八方目を養う。 これだけでも心がければ世界が変わる。 (人目が気にならなければ灘波歩きを生活に取り入れる。)
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格闘経験者です。 上達には日々鍛錬ですね。 道場に行けなくても基本稽古はある程度、覚えると家で出来ます。上達には基本は欠かせず非常に大事です。それと柔軟・筋トレなども家でやることは可能です。 それと、道場を選ぶなら本部へ行きましょう。極真で本部と名前のつく道場には少なくとも卓越した指導力のある師範が居られます。 教えるのが上手い師範というのは実に上手くコツを教えてくれます。基本稽古にしても組手にしてもコツを学べば「力の伝え方」などが上手くなり、あとは応用と独学である程度の上達は可能です。後は道場で組手に慣れると良いでしょう。
お礼
短・中期的な展望が開けて助かります。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
- typeo
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顔面寸止めそれ以外フルコンの「現代空手道研究会」なんかは週一回でも十分強くなれるとあります。 私の行ってる流派では「道場のみの空手と思うな」という言葉もあります。 修行者の心がけ次第でしょうね。 極真で生涯稽古に励むのならば筋肉だけにたよらず技術を磨く事に重点を置くとよいのではないでしょうか。 若いうちは筋力は大きい武器ですが武道には「引退」という概念が無いので年齢とともに落ちていく筋力につられて強さまで落ちていっては困ります。 筋力と技術の両方をバランスよく身につける事が生涯武道への道だと思います。
お礼
ありがとうございます。 >「道場のみの空手と思うな」 肝に銘じて精進していきます。 リンクもありがとうございます。
- watch-lot
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空手にも大きく分けて2種類ありますね。 極真空手や正道会館などの実践空手と従来からある武道としての空手です。 どうして極真空手でないとダメなのでしょうか? 上達したいと思っておられるのは、つまりは強くなりたいから? 道を究めるとは強くなることではないはずですね。 稽古が土日だけでもいいじゃないですか。 一般人はみんなそういう制約の中で励んでいるのです。 道場主だってその例外ではありませんよ。
お礼
>一般人はみんなそういう制約の中で励んでいるのです。 >道場主だってその例外ではありませんよ。 励みになります。 極真をやるといったのは道場が家に近いからでした。 仰られる事はもっともと思いますので、 道場選びについてはこれから検討します。 ありがとうございました。
はじめまして、よろしくお願い致します。 あなたの空手道とは、強くなることそれとも、精神を鍛えることですか。 強くなるのは、素質が必要です。(センスです) 多分、精神を鍛えるだけなら空手でなく違うもの・・・ 仕事だけでも、鍛えられます。 おせっかいなおじさんより。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事も頑張ります。
お礼
ありがとうございます。 ものすごく参考になります。 今日から実行します。 ありがとうございます。