コネクタの腐食を 除去するイイ方法がありませんか？

質問

コネクタの腐食を　除去するイイ方法がありませんか？

普段は硬質シリコンクロス（指輪磨きのようなもの）で磨いていますが

メッキの厚が心配です、薬品や超音波等等　ありませんかぁー？

回答No.5

hideo3 · ベストアンサー

rona007i さま

　現在御使用の”硬質シリコンクロス”がどの様なものか詳細は分かりませんが、一般的にシリコン樹脂とかシリコンゴム等からは、低分子の”シロキサン”と称される樹脂が出てきます。これは絶縁性能が高いので、例えば、リレーのような接点を有する部品の周りで使われますと、接点障害を起こす事が知られています。ICチップ等の放熱用にシリコン樹脂をベースにした放熱フィルムが使用されていることがありますが、この場合には、使用前に加熱処理をして”シロキサン”を放出させてから使用されます。この業界では常識となっています。現在行っているシリコンクロスで磨いている方法は接点に絶縁膜を造ってしまって、逆効果かもしれません。（下記ブログの中に簡単な解説があります。）
　コネクタの接点事態は空気が入り込まない”ガスタイトコンタクト”では接触抵抗の増加などは起こりませんが、コネクタにゆるみがあるような場合には、たまにコネクタの挿抜を繰り返せば酸化膜は破れるでしょう。更に心配なら、先の御回答にある様に機械的にサンドペーパーのようなもので酸化物を落とす事が良いと思います。
　メッキに関しては、基材の金属が腐食する進行を防ぐ役割ですが、元々、メッキは基材の金属との界面で合金層を形成するので、基材より導電率が低下するのが一般的です。これは曲論かもしれませんが、メッキを落としてしまった方が良い音がするかもしれません。

回答No.4

DAV

電気接点の手入れは長年に渡っていろいろ試してきましましたが、CAIGのDeoxIT D5という接点復活材が一番効果的で、ここ１０年ほどはこの製品を使い続けています。ちょっと割高ですが、クリーニング効果と接点保護効果が長持ちしますし、使う量が僅かですので一本お買いになれば長期間使えます。（なお、同時にこの会社のミニブラシも併用しますとＲＣＡピンのメスの内側などクリーニングに重宝します。　　綿棒を使うと繊維のクズが内側に残ってしまいます。）

お礼

さっそく探してみます～～　ありがとうございました＾＾

回答No.3

yosifuji2002

金メッキならば通常は腐食しないでしょうが、万が一に備えるのならば次の方法はいかがでしょうか。

RCAジャックにはコードの着いていないピンジャック単体を刺しておきます。これは秋葉原等のパーツ屋で売っています。これで空気に触れる面積が少なくなります。

スピーカー端子には、これもY端子等をコードをつけないでつけておきます。端子によってはY端子が付かない場合があるので、コードを短く切って端をビニールテープ等で絶縁したものをダミーでつけておきます。

これで未使用の端子も全部直接空気に触れないようになりますので腐食予防になるでしょう。

実際高級アンプにはRCAのキャップが付いており、これは結構長期に未使用でも腐食を出さないようです。

中身のわからない防腐剤よりもこの方が安心と思います。

でも実際はそれほどの心配は不要です。私はオークションで古いアンプを何度可落としました。いずれも端子は曇っている状態でしたが、接触不良までは行っていません。使用前に接点復活剤をティッシュにつけて拭くだけでどれも使用できています。

お礼

ありがとうございます～～　　バンタム端子（１１０号の小さいの？）なのでキャップとかは見つからなかったです

回答No.2

Cupper

金メッキのコネクタを使用しましょう。

基本的に金メッキなら腐食はありません。
腐食すると言うことでしたら、メッキが剥がれていると考えてOK。
使わないコネクタには栓をして塞いでおくと腐食や埃などから本体を守ることができます。

本体側のジャックが著しく腐食しているのでしたら、修理（コネクタ交換）ですね。
ケーブルプラグが腐食しているのでしたらケーブルの交換です。

お礼

ありがとうございます～～　プロ用機器なので金メッキ仕様はないのです、腐食という言い方がよくなかったですね　酸化膜ってゆーのですかね。

回答No.1

ymt3

腐食してるんだったらもう遅いですから

　細かい紙やすり、ピカール、真鍮ブラシなどで磨いてください

そりゃめっきは取れますよ腐食してるんだから

お礼

ありがとうございます～～　ピカールは愛用していますｗｗ　メッキなので擦らないようにして浸してアルカリの力で　ちょっと置いて処理してますｂｂ