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テレビ局や制作会社のセットデザイナー、美術プロデューサー等の美術さんは

テレビ局や制作会社のセットデザイナー、美術プロデューサー等の美術さんは 芸能人と仲良くなれたりするんでしょうか? 芸能人と美術スタッフの噂・結婚って、あんまり聞かないので気になったのですが…。 ドラマのスタッフと飲みに行ったとかよく聞きますよね? 美術さんでも局の人とかなら呼ばれそうな気がするのですが、仲良くなれるのってプロデューサーなどの偉いスタッフだけなんですか? 興味本位なのですが知ってる方いらっしゃったら回答お願いします。

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回答No.1

例えばドラマ一本作るのに細かいスタッフを入れたら50人近くになります。 美術、照明、小道具、衣装、音声、カメラさん等いろんな役割の方がいらっしゃいます。 中でもAD(アシスタントディレクター)さんなんかは大きな現場は5人くらいいてタレントさんの おべんとうを楽屋まで運んだりロケでは一般通行人や車の交通整理したり雨の日は出番待ちの女優さんの 傘をさしたりと雑用全般はすべて彼らがこなしています。 監督さんなんかに一番怒られたりもしなければなりませんので一番大変かも知れません。 こんな皆さんの努力があって初めて成り立つわけです。 その中でも偉いという言葉は語弊があるかもしれませんがプロデューサーとディレクター(監督)が やはりツートップでしょうね なぜトップなのかということとその仕組みについては話がすごく長くなるので略しますが。 よくテレビなどでタレントさんが監督の名前出したりどこそこのプロデューサーと 飲みに行って話し込んだとか言ってますね ではなぜタレントさんたちは他のスタッフたちよりこの方たちと仲良くするのでしょう? 逆にあえてこの方たちと仲良くしなければならない理由があるからです。 それはキャスティング権をもっているからです タレントはサラリーマンではないですから次の仕事が入るかは彼らが握っているのです もちろん本来、仕事をとってくるマネージャー(事務所)が日々仲良くならなければいけない方たちですがタレントさん自ら仲良くなれば彼らだって悪い気はしませんよね。 芸能界は売れれば一攫千金の世界なので毎日が生き残り合戦なのです。 なんとなくお解かりでしょうか?

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