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自分の仕事のスタイルで悩んでいます
- 現在26歳で少人数の製作会社でWEBデザイナーとして働いていますが、悩みがあります。
- 自分はWEB関係と3D、撮影の仕事を担当していますが、どれも中途半端で得意な分野がありません。
- このまま続けると平凡な社員になりそうで怖いです。アドバイスをお願いします。
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おそらくあなたは、この業界の中では、非常に恵まれたポジションにいると思います。 広範囲な仕事を任されているからです。 そして自分の仕事ぶりを、浅く広く平凡と感じているからです。 つまり、どの仕事にも、もっと深い仕事のできる可能性があることを知っているからです。 あなたは未だ若いのですから、いま任されている仕事のすべてを、深くついこうすれば良いだけです。 《少しづつ、平均的に伸ばす》または《一つの分野で(深く)伸ばす》という、凡人向けの二者択一は、最もつまらない人生にあなたを誘うでしょう。 『広い分野の、すべてを深く伸ばす』、ことをお奨めします。 すべてを、得意分野にすれば良いのです。 すべての業務で、一目も二目も置かれる存在になるには、もしかしたら、これからも相当な奮闘が必要かも知れません。 しかし、上手くゆけば30代前半でディレクターやプロデューサー、経営者にも成れる可能性があります。 やってみる価値、頑張ってみる価値があると思います。 あなたのようなポジションにいる人は、非常に少ないのです。
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- LimeGreen5
- ベストアンサー率54% (230/424)
こんにちは。 26歳なら、まだできることがいっぱいありますので、なんでも前向きにトライするのはイイことですよ。結果は10年後についてきます。 で、今のうちに、重点的にやるべきことがひとつあるんです。 それが、対人スキルの強化。 人との接点が多い人は、10年後に生き残ります。 自分でできることを自分でやってしまうと、どうしても自分の殻を割ることができず、限界を迎えることが多いんですが。いろいろなことを広く知っている人は、外注するにせよ、受注するにせよ、他人と接することで仕事の幅を広げることができます。 なんでもできる人は、意外に世界が狭くなりがちで、仕事のルートを作るという部分が欠如しがちなんですよ。 ですから、今のスタンスは生かしつつ、人と会うことを増やす工夫をしてください。 それと、ディレクター的視点・プロデューサー的視点・経営者的視点について考察を深めてください。今持っている力を、さらに大きくふくらませるために必要です。 平均的に伸ばそうと思っても、いつか、どこかで偏りますし、ね。
- opera-man
- ベストアンサー率26% (111/414)
浅く広いのは平凡な社員ではありません。 深く狭いのは使えない社員と言われることはあると思います。 オールマイティにいろんなことをさせてもらえるのは、 すばらしい会社だと思いますよ^^ 得意分野を作るのは、自分で勉強すれば良いことだと思います。