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スピーカーのインピーダンスについて

スピーカーのインピーダンスについて スピーカーのインピーダンス調整のために、抵抗を入れようと思うのですが、どこに入れるのがいいんですか? アンプの手前、+、-、スピーカー側、+、-、両方?、ネットワーク部? またどの抵抗が音質劣化が少ないでしょうか。 抵抗の種類、 品名等

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回答No.1

しいて言えばアンプの+側とスピーカーの+側の間ですが、その前にどうしてそうしなければならないのでしょうか。 抵抗を入れると、必ず最大音量は低下しますし、スピーカーから見たダンピングファクターは低下します。 もしトランジスターのアンプであれば、多少のインピーダンスの違いはアンプが吸収します。よほど極端な設計のスピーカーでない限り、そのような必要はありません。 真空管アンプでは、確かにインピーダンスが合わないと性能を発揮できないものがありますが、この場合はアンプでインピーダンスを切り替えられるようにしているものが多いと思います。 どちらにしても、特に低音を受け持つスピーカーでは普通は直列の抵抗を入れるのはしません。 どうしてもという場合、まき線抵抗は一種のコイルなのでやめたほうが良いだろうということはいえますが。

taiki123
質問者

お礼

真空管アンプなんです。 それで切り替え等はなく、8Ωなんです。 コイルとが良くないのは分かっていますが、他に方法はないでしょうか? 6Ω、4Ωあたりのスピーカーが最近は多くて…

その他の回答 (5)

  • secodde
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

多少の費用と場所(スペース)があれば簡単です。 多分ステレオかな?と思いますが、アンプの出力が8Ωの場合、同じメーカーの同じタイプの4Ωのスピーカーを4本用意すればOKです。 ここまで書けば、お分かりと思いますが、4Ωのスピーカーを2本直列につなぐことで、8Ωになります。 これを2組造れば、8Ωスピーカーセットのできあがりです。 最近のスピーカーは小型なので、場所なんて書きましたが、多分問題はないでしょう。 ただし、注意しなくてはいけないのは、入力の極性です。 通常は赤と黒の端子が付いていると思いますが、直列につなぐにはアンプの赤→一番目のスピーカーの赤、同スピーカーの黒→2番目のスピーカーの赤、同スピーカーの黒→アンプの黒と接続してください。 この極性を間違えると電気的には問題はありませんが、スピーカーから出る音の極性が逆になり干渉して低音部の消えた小さい音しか出ません。 これは、ステレオの場合、右チャンネルと左チャンネルの場合も同じで、極性には気を付けて接続してください。 蛇足ですが、他の人も言っているように、多少の抵抗値の狂いは、私の経験では真空管アンプの場合、今のソリッドステートアンプの様に出力抵抗が小さくない思いますので、大きな音を出すと歪んでしまい、ボリュームを上げられません。 しかし、20Wのアンプに、10Wのスピーカーをつけて、最大出力にすれば確実にスピーカーは壊れるので、スピーカーの入力容量にも注意してください。 お役にたちましたでしょうか?

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.5

球のアンプとのことですから出力トランスが付いていると思いますのでアンプの底板を外して出力トランス二次側(SP側)で使用するSPのインピーダンスに近い端子に付け替えればOKなのですが、端子ではなくてリード線タイプの場合は余分な線が丸めて有ると思います。何色が何オームかは取説にあると思いますので同じく付け替えて下さい。ただ残念ながら二次側が8オームのみのトランスの場合は前記の方法は無理ですからそのまま使用することになりますが8オームに4~6オームのSPの場合は若干パワーは上がり歪が増えますが最大出力付近で聞かない限り問題ないと思います。

回答No.4

はじめまして♪ インピーダンス調整の目的により、接続方法や音質に影響が大きい場合や、ほとんど影響が無いと言えそうな場合があります。 今回は、具体的に「何を目的」として、どのような考え方でしょう?? 音質的に影響度が大きくて、大電力を消費させる場合は「無誘導型巻き線抵抗器」が理想ですかねぇ。数千円から10万くらいに成る可能性もありますけれど、、、(まぁ1万程度以上かな?) 条件によっては、そんな高価な物は無駄で、数百円程度でも贅沢な回路と言える可能性も有りますね。 利用目的により適材適所の部品と回路を構成してください。 この部分をアドバイスするには、具体的な目的と実際のアンプとスピーカーの構成が解りませんと、なんとも言えませんよ~♪

回答No.3

スピーカーのインピーダンスは、グラフで見ると良くわかるのですが、周波数によってかなり変動します。 8オームとか4オームとか言っているのはその一定の周波数に対する値を言っているのですが、低音や高音ではかなり高くなります。 従って、2倍程度の差ならば気にしないでそのまま使っても構わないでしょう。 厳密に言うと最大出力やひずみ率が変わってくるのですが、普通の使い方では最大出力を常時出すということもないでしょう。ひずみ率は耳で聞いて判るかというと、多分判らないでしょう。 それよりは抵抗を直列に入れる影響のほうが大きいと思います。 オーディオというのはかなり気分が左右します。気にしなければそれですんでしまうことが多いのです。 不要なものを入れないほうが精神的に安心だと思えないでしょうか。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.2

スピーカーのインピーダンス調整に抵抗器を使うと抵抗器が減衰器になります。 音質劣化はしませんが、確実に音量は小さくなります。 ネットワーク回路があるなら、ネットワーク回路に直列に抵抗器を入れればインピーダンスは高くなり、並列に入れれば低くなります。 4Ωのスピーカーに4Ωの抵抗器を直列で8Ω。 8Ωのスピーカーに8Ωの抵抗器を並列にすれば4Ωの考え方で良いです。 直列に入れる場合に±極性は関係ないです。 スピーカーを駆動するアンプ出力によって抵抗器の許容ワット数も違います。 大出力で駆動するならセメント抵抗やホーロー抵抗のような数10Wの大型抵抗器が必要です。 数ワットのアンプ出力なら数Wのソリッド抵抗や金属被膜抵抗器で良いです。

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