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元カレ(8月10日)
見逃してしまいました。 誰か見た人がいましたら詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
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ビデオに録ってあったので詳しく書きますね。長文になりますが・・・(笑) 東次と菜央は夏休みが潰れた事と、真琴の存在によって最近ギクシャクしていた。 ラーメンフェスタが成功したことに喜んでいた部長に新企画(駅弁大会)も二人に組むように言われてしまう。 その事を知った菜央は「仕事だから仕方ないじゃない」と東次に言う。 「そういう考え好きじゃないって言ってなかった?」 「でも、断れるの?」「いや、それは・・・」 「だったら仕方ないじゃない」 でも内心は穏やかではない。 同僚の友達に「本当にいいの?これ以上あの二人近づいても。危ない気がするなぁ」と言われますが 「今の彼女は私なんだから・・彼女(真琴)は彼女になれっこない。そういう自信のあるところ、ちゃんと見せておきたいの」と強がる。 エレベーターの中でばったり会った菜央と真琴。 「聞いたわ。また東次と組むんですって?」 「あ、まぁ・・・」 「よろしくね。彼女として言ってるの。よろしくお願いします」 と宣戦布告。真琴は苦笑い。 その場にいた藤枝は 「怖いね・・・女の戦いは。・・・で、ヨリ戻す気あるの?東次くんと」 「え・・・そんなこと・・・」 「でも、そのうち自分の物にしたくなるんじゃないの?」 企画を練っている東次と真琴。昼休みに「たまには一緒に外で」とランチに誘うが「俺は社員食堂で食べるから」と素っ気ない。 東次が1人で休憩していると藤枝が来る。 「彼女(真琴)とヨリ戻す気あんの?はっきりフッてよ。俺、彼女と付き合いたいんだよね」 と言われ、(過去に女癖が悪いと噂を聞いていたので) 「本気なんですか?もし遊びで付き合うなら彼女は向いてないんで・・・」と言い返す。 「それがいけないんじゃないか?そういう優しさを見せるから彼女もその気になるんじゃないか。二度と付き合う気がないなら突き放せばいじゃないか。男としていい加減な態度を取るもんなじゃない」と言われてしまう。 一方、おばあちゃんの具合がまた悪くなったから帰って来て欲しいと電話があった事に対して お父さんは「女房として母親として一番考えないといけないのはうちの家族の事だろう!俺は許さないからな。帰るんだったらもう二度と帰って来なくていいからな。」といつもの調子で言い放つ。 ことあるごとにガミガミ小言を言いつづける夫にいい加減嫌気がさして来た様子のお母さん。 そんな時にお父さんが妻の名前を書き間違える。 「私の名前は弓枝じゃなくて弓江です」と言うと「そんなことどうでもいいじゃないか!」 この一言で堪忍袋の緒が切れてしまい、二度と戻らないつもりで家出をする。 心配して母親に電話した東次に「お母さん、二度とその家に戻るつもりはないから」と言う。 そこに通りかかったお父さんが聞こえよがしに「誤っても当分家には入れないからな!」 それを聞いて「荷物はこっちに送ってちょうだい!」と言って電話を切ってしまう。 お母さんに出ていかれ、一人で素麺を茹でていたところへ真琴が書類を届けに現われる。 東次が留守だったので帰ろうとしたところへ、台所でお父さんが火傷をした様子。 そのまま家に上がり手当てをして夕飯の支度も手伝います。 そこへ東次が帰ってきてびっくり。 お父さんも弟も東次の彼女だと勘違いし、すっかり気に入られ打ち解けている様子。 「これからもちょくちょく食べにくれば?」と言うお父さん。 「お母さんが戻るまで夕飯作りにきてあげてもいいわよ」という真琴に 「こういう事しないで欲しいんだ。俺には菜央っていうちゃんとした彼女いるし。」 「わかってるわよ」 「だったら余計なことしないで。オヤジたちだってお前のこと彼女だって勘違いしてるみたいだし、職場ではしかたないけどそれ以外は距離をおこう」 「そんなのおかしい、こんなに近くにいるのに・・・友達以上、恋人未満。それでいいんじゃない?」 「俺、お前とそんなに器用につきあえない。」 「だったら友達で・・・」 「仕事だけにしてほしい」 「・・・そこまで言う・・・」 「3年前のあの日から俺達何の関係もないんだから」 居たたまれなくなった真琴は帰っていく。 翌日職場で会っても東次はつれない素振り。真琴は仕事に身が入らない。 部長の企画で真琴の接待が行われ、食品部一同でカラオケに。 部長は上機嫌で真琴の肩に手を回したりしている。 真琴は助けを求める視線を東次に向けるが東次は気が付かない。 すっかり酔っ払った部長は「今日は佐伯くんのための接待なんだから、最後まできちんと送り届ける」と言って無理やり真琴をタクシーに乗せようとする。 そこへ東次が「僕が送りますから」と助けを出す。 「やっぱり助けてくれた」と喜ぶ真琴にタクシーを停めて1人で乗せる。 「一緒に乗ってかないの?」 「俺は電車で帰るから。勘違いするなよ」 背を向けて歩き出す東次を見ながらタクシーの中で泣く真琴。 翌日、東次は母親を迎えに千葉へ向かう。 真琴は本屋にいるところに東次の弟とばったり出会う。 千葉へ行ったことを聞いた真琴はそのまま千葉へ。 東次は母親の決心の固いことを知る。 「口ではあーだこーだ言っても心では想ってくれていると思って今まで辛抱もしてきた。でも名前を間違えられショックだった。 それでお父さんの本心が見えた。家政婦代わりにしか思っていなかったのだ」と。 「結婚して26年、仕事はとても真面目な人。でも私も女だから優しい言葉のひとつもかけてもらえなければ、これからの何十年、やっていけないと思う。 子供たちも自分のことは自分でできる年になったし、自分のこれからの人生をちゃんと考えて生きていきたい。 女がこの年で1人で生きていくためにどうしたらいいのかも考えてある」と離婚届も用意してあった。 買い物にでかけたお母さんは真琴と出会う。そのまま実家へ連れてくる。 「来ちゃった。どうしても話したいことがあって・・・」 海岸へ散歩に出る二人。 「私・・・東次のこと、ずっと好きだった。忘れたことなんてなかった。もう一度、私と付き合って欲しいの。」 戸惑う東次・・・。 どう答えるか!? 続きは来週・・・。 あと、東次の弟が弘枝に「こないだのコーヒー代」とお金を返しに行くが 「いらない、千歳さんが出してくれたから。二度と私に話しかけないで」と言われる。 そこに予備校の友達が来て賭けをしていた事がバレてしまう。 気まずい弟。何か言いたげ。 10歳も離れていることに少し引け目を感じていた千歳は「今日泊まっていってもいいですか?」という弘枝に「絶対だめ」と拒否してしまう。 「どうしてですか?」 「だって10も離れてるし・・・」 「またそれですか・・・じゃぁどうして私と付き合ってるんですか?」 「それは・・・そっちが一方的に来たっていうか、断れなかったっていうか・・・もし何かあったとしても俺、責任もてないから」 そう言われ、「いくじなし!!」と言い残して帰ってしまう。 翌日千歳は昼休みにお弁当を持って予備校へ行くが完全に無視されてしまう。 菜央を誘って一緒にお弁当を食べる千歳。 弘枝のことを相談しようとするができない。 菜央もまた千歳に相談していた。 「千歳さんになら本当のことを言ってるかもしれないと思って・・・。もしかして佐伯さんのことがまだ忘れられないとか・・・」 「東次の好きなのは早川さんだけだから何も心配いらないって」という千歳に 「だったらどうしてこんなに不安になるの!?」と・・・。 以上、こんな感じでした。
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- 333and333
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サイトのバックナンバーに大まかにのってますので、#6を見てみてください。 載ってなかったことについての補足♪ -----実家のお話------- お母さんが怒って家に戻ってしまった原因は、 お父さんが署名に「弓枝」と書いてしまったから。 お母さんの名前は【弓江】。 それに怒ったお母さんは、もう2度と家に戻る気は無いと、千葉の実家に帰ってしまう。 そこに真琴が書類を届にきて、晩御飯なんかを作っちゃたので、お父さんと弟には、彼女と勘違いされる。 東次は「仕事以外ではかかわりたくない」という。 ------東次と真琴のお話------- 実家に来ているときに「仕事以外ではかかわりたくない」と言い切った。 デパートの人たちの飲み会に真琴も招待された。 部長が酔っ払って絡んでいるのを、東次が助ける。 「やっぱり助けてくれたんだ」と、喜ぶ真琴。 しかし東次は「誤解するな」と強く言い切る。 一人でタクシーの中で泣く真琴。 とあるお休みの日、東次は母を迎えに千葉の実家に行く。 真琴もたまたまお休みで、本屋で仕事の資料をさがしている時に、弟君が「兄ちゃんも今日休みだよ。千葉に行ってる。」と、彼女と思っているので伝える。 真琴は千葉まで行き、海岸に東次を呼び出し、「忘れたことはなかった。つきあって」という。 ---千歳さんと弓枝回りのお話------- 千歳さん(シュウマイヤサン)の彼女の名前は【弓枝】(余談) 千歳さんの家に泊まりたいと言い出した【弓枝】(ソニン)。 千歳さんは10歳も歳が離れているからと、泊まることを拒否したら「いくじなし」と、弓枝は帰って行く。 弓枝にちょっかいを出していた東次の弟が、実は弓枝を落とせるかどうかカケしていたことを知り怒る。 千歳さんが、仲直りしようとお弁当をもって職場に訪ねてくるが、完全無視。