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無線LANルータのアンテナの電波の飛ぶ方向

無線LANルータのアンテナの電波の飛ぶ方向 無線LANのルータにはアンテナがついているものやついていないものがありますが、 ついているものとついていないもので迷っています。 一番気になったのが、アンテナから出る電波の方向性です。 調べても今一ピンとくる回答が見つからなかったのですが、下の絵みたいな感じであっていますか?(絵が下手ですいません) 回答も絵で回答してもらえると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.2

垂直に立っているアンテナからは水平方向に同心円状の電波が飛んでいると思って良いです。 上下方向にも飛んでいますが、水平方向に比べて非常に弱くなります。(図参照) ですので、質問のような飛び方はしません。

その他の回答 (2)

回答No.3

無線で送受信しようとすると、必ず「アンテナ」につなぐ必要が有ります。 (100V電源をアンテナにする場合は別) 無線LANのルーターでアンテナが見えるかどうかは、アンテナが外付けか、中に組み込まれているかの違いだけで、必ずアンテナは付いているはずです。 ・・・・・ アンテナの電波の伝わり方は、以下を参考にして下さい。 http://www.cisco.com/JP/support/public/ht/tac/102/1021099/omni-vs-direct-j.shtml アンテナには、無指向性アンテナと指向性アンテナが有ります。 電波の種類として、垂直波と水平波が有ります。 ・・・・・ 無指向性アンテナは、水平方向に同一に電波が伝わりますので、送信機と受信機の位置関係にはとらわれません。 指向性アンテナの場合は、指向性のある方向に強く電波が飛びますが、外れた方向にはほとんど電波が届きません。 大きなメリット・デメリットは、 「無指向性アンテナ」 メリット:全方向に電波が均一に飛ぶ デメリット:アンテナの利得が低い(電波が弱い) 「指向性アンテナ」 メリット:一方向に対して利得が高い(電波が強い) デメリット:2方向以上の無線機器間では、その都度方向を調整する必要がある。 ・・・・・ 垂直型のアンテナからは垂直波が、水平型のアンテナからは水平波が、それぞれ送受信できます。 垂直型のアンテナと水平型のアンテナ間では、電波の性質が違うので、効率よく送受信できません。 例えば、タクシー無線の様に車の屋根にあるアンテナは、垂直型です。 テレビアンテナの様な物は、水平型です。 しかし、家庭内LAN程度では、それほど神経質になる必要は無いと思います。 ・・・・・ 無線LANのルーターの様に、PCが何処にあってもつながるようにしたい場合は、無指向性アンテナの方がメリットはあります。 しかし、ルーターに対して、PCが何時も同じ方向にある場合は、指向性アンテナの方が、電波が強いのでつながり易いです。 ・・・・・ 普通の木造2階建て住宅程度なら、ほとんどのルーターで1階~2階をカバーできると思います。 木造でも3階建ての場合、2階にルーターを設置すれば、1階~3階をカバーできると思います。 RC住宅の場合は、壁で電波が弱められますので注意が必要ですが、つながりにくい時は、中継器を設置すればOKです。

  • adbarg
  • ベストアンサー率53% (1134/2108)
回答No.1

ここの水平方向、垂直方向の絵がわかりやすいかと http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_option.html 殆どの無線LAN親機のアンテナは、無指向性です。

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