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昨日草野球の主審ををしましたサードベースよりちょっと後ろのライン上のフ

昨日草野球の主審ををしましたサードベースよりちょっと後ろのライン上のフライ体がラインの外で打球はライン内側フェアーゾーン三塁手が落球ボールはファールゾーンなんですが守備の選手と三塁塁審が重なりそうになりフェアーファールの判定が出来ない場所で塁審がファールの判定しかしホームからライン上を見ていた私にはフェアーと分かりました誤審と判断しすぐにフェアーの判定守備の一人がベースの後ろは塁審が判定するのが規則だと言い出してちょっと混乱、キャッチャーもフェアーだと分かっており草野球とゆう事もありフェアーの判定のままで試合続行、こうゆう場合他のスポーツでは主審の判定が最終決定になるのが多いと思いますが今回のケースのような場合やはり塁審の判定を尊重した方が良いのでしょうか、でもそうなれば誤審ですし攻撃側の方に今度はフェアーだと文句を言われると思います、ルールに詳しい方教えて下さい。

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noname#119951
noname#119951
回答No.4

>>他のスポーツでは主審の判定が最終決定になるのが多いと思いますが<< 貴殿は「主審」ではありません。「球審」です。 野球の場合、球審・塁審は同格で、球審の優位性はありません。 ただし、草野球などで、球審のみが有資格者で、塁審は他チームの相互派遣の場合は、球審(主審)に最終判断の権利があります。 今回のケースでは、貴殿がフェアと認識していても、それより前に塁審がファールの判定をしてしまった場合は、その判定を尊重すべきと考えます。 ただし、明らかな誤審(例えば、ラインよりも1メートル以上フェア地域にて確定事象が発生した場合など)の場合は訂正もやむを得ないかと思います。そのような場合は塁審は最初から判定を他者にまかせる方がよいので、その辺の周知徹底も必要です。

その他の回答 (3)

回答No.3

基本的には、一旦誰かしらの審判が判定を下してしまったことを、インプレーのまま他の審判が意図して判定を覆すことはしないのではと思います。 #2さんの例はあくまでも不可抗力でほぼ同時に異なった判定をした場合ではないかと思います。 従って、主審としての行動は三塁塁審がその位置取りから正しい判定ができないことを理解して、野手が球に触れた瞬間にフェアの判定を三塁塁審よりも先に出すべきだったでしょう。 それでもしも同時に三塁塁審がファールの判定を下したら、プレーが止まったのちに#2さんの書かれているとおり審判団で協議すればいいし、三塁塁審が先にファールという判定をした場合はファールでボールデッド後に、協議をしてフェアに判定を変えてあくまでも審判団の判断でフェアであった場合の結果を想定して、試合を再開します。 一旦、ファールでボールデッドとなったものを直後とはいえフェアでインプレーに戻すことは常識としてはありえない判定だと思います。

  • wild_kit
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回答No.2

 公認野球規則9・04 (c) 一つのプレイに対して、二人以上の審判員が裁定を下し、しかもその裁定が食い違っていた場合には、球審は審判員を集めて協議し(監督、プレーヤーをまじえず、審判員だけで)、その結果、通常球審(または、このような場合には球審に代わって解決にあたるようにリーグ会長から選任された審判員)が、最適の位置から見たのはどの審判員であったか、またどの審判員の裁定が正しかったかなどを参酌して、どの裁定をとるかを決定する。  このようにして、決定された裁定は最終のものであり、初めから一つの裁定が下された場合と同様に、試合は続行されなければならない。  こうした規則があるのですから、その場で複数の審判が違う判断を下してもやむを得ないと思います。 また質問にあるような状況では、塁審に正しい判断が出来るとは思えず、審判団の協議結果として『フェア』の判定がされるべきであると思います。

参考URL:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~elcondor/dragons/rules/
noname#163326
noname#163326
回答No.1

似たようなケースを守備側の立場で経験したことがあります。プロのようにビデオ判定を採用しないケースと前提にお話します。 >>ベースの後ろは塁審が判定するのが規則だと言い出して これは事実です。しかし、例えば公式審判員であればいくら自分が近くにいたとしてもその時の位置取りからして、自分では正しい判定ができないと判断したならば主審その他のアンパイアに判断を委ねます。この場合3塁審判から他のアンパイアに向けて「お願いします」の意味を込めたサインもあるようです(仕草は不明)。 このケースは、3塁審判が認識がはっきり出来ない位置取りをしていたにもかかわらず、自分でジャッジをしてしまったところに大きな問題がありますが、球場にいた人全てが明らかにミスジャッジであると判るような事(注1)でなければ塁審の判定が優先されます。 主審はファールだと確信していたとしても直ぐに覆すようなことは出来ません。これは、野球とは「審判の判定は正しい」という事を前提としたスポーツだからです。このような微妙な(1塁審判などは判定が難しい)ようなケースでいちいち他の審判の判定を覆していたら審判の信頼感が低下してしまい、これは長い目で見ればプレーヤーにも不利益になります。 守備側が抗議をして1・2塁の塁審どちらかと主審とが「ファール」と判断したならば判定が覆ることもあるかもしれませんが、このケースでは難しいでしょう。野球の場合、主審だけが特別強い権限があるわけではありません。 (注1)主にルール上の解釈の誤りによるようなケース。例えばインフィールドフライが適用されない場面で、その宣告をしてしまった場合には、他の審判が取り消します。

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