現在タイ在住の者です。

質問

現在タイ在住の者です。
ビジネスビザ取得について質問です。

9月末にラオスへ観光ビザ取得に出かけた後、
10月1日よりタイ国内にて就業（ローカル企業）が決定しました。
WP支給のため・職種上運転免許が必要でありタイ国内免許に早く切り替えたいということもあり、
すぐにBビザの発行の手続きを総務に行ってもらっています。
会社の総務の指示で必要書類は全て提出したのですが、
ビザ申請費用のことで少し問題があります。

総務の言い分としては
「WP申請費は会社負担するので、Bビザ申請費は自己負担でお願いします」とのこと。
ちなみにBビザ申請費は5900Bと言われました。
また、その5900Bを初任給（10月末支給）から天引きにして下さいとお願いしたところ、
総務は即答はせず、上役と相談するとのこと。

この時点でいくつか疑問があります。
(1)Bビザ申請費負担は個人負担？会社負担では？
(2)仮に個人負担が妥当としても給与から天引きできない理由

またBビザ申請にしても、
(3)観光ビザの残日数によっては国外に行かなくてもイミグレで切替可能？
といったことも耳にしています。

当方タイでの就職は初めてで、特にノンイミグラントビザに関しては把握しきれていません。
また、WEB上で色々検索してみるのですが、情報が乱立しどれがが正しいのかよく判りません。

2010年10月7日の時点で、私のパターンの場合、
上記(1)～(3)の疑問の回答と、またそれ以外にBビザ申請に関する最新情報があれば
ご回答をお願いします。

回答No.1

N-MIAW · ベストアンサー

同じくタイ在住のものです。

(1)Bビザ申請費負担は個人負担？会社負担では？

→　現地採用であれば、原則個人負担です。強いて言えば、査証の諸手続きも原則は、
　　個人で行うべきものです。会社側の見解としては「本来入社する時点で持っていて当たり前のもの」
　　ということになります。
　　但し、親切な会社は、この諸費用（査証手数料及び渡航費）を負担してくれるところもあります。
　　「自分で払って当たり前。もし会社が払ってくれればラッキー」と思ってください。

　　尚、日本親会社から赴任の場合は、原則会社負担です。

(2)仮に個人負担が妥当としても給与から天引きできない理由:

→タイ国労働法で、原則この様な給与からの相殺は違法となっています。（会社側の違法行為）
もし、お金がないのであれば、給与天引きではなくて、会社から借りる方向で検討したほうがよいかも知れません。
「初任給受領次第、即返済します」という約束でいかがでしょうか？

(3)観光ビザの残日数によっては国外に行かなくてもイミグレで切替可能？
といったことも耳にしています。

→すみません。この件はチョット自信が無いのですが、観光ビザ→NON-B ビザの切り替えは確か駄目だった様な。。。
　NON-ED→NON-B とかなら確かOK。

参考までに5900Bの内訳の詳細はご確認された方が良いです。
因みにラオス、ビエンチャンのタイ大使館でのNON-B ビザ(シングル)は2,000THB 申請日の翌日午後受領可能です。

参考URL：

http://vientiane.thaiembassy.org/vientiane/en/consular/consular_check/

お礼

ご回答ありがとうございました。
おかげで問題解決いたしました。
Bビザは時間的な都合もあり、必要書類がそろい次第、
恐らくビエンチャンでの申請切替になると思います。
ありがとうございました！