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現在、会社員の自分等が保証人になり、約10年前に父親が自営工場跡に2棟

現在、会社員の自分等が保証人になり、約10年前に父親が自営工場跡に2棟建て現在に至っています。で、この不況の中の去年11月5部屋空き室の発生とその為の赤字8万円(毎月55万円返済)の改善に向け家族等との相談の結果、先月よりリフォーム工事開始と銀行でのローンの借り換えを先の事を考え行いましたが、父親も高齢になってきた事から継承・相続を考えないといけない時期に来てアパート経営とサブリース等に関しての知識を得るよう勤めている毎日です。付いては、不動産の継承・相続等が発生した際直ぐにもしなければならない手続きや先のサブリースのノウハウについての具体的なアドバイスを頂ければと思っています。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • doll2007
  • ベストアンサー率35% (127/359)
回答No.1

2代目大家しています。 お父様に万一のことがあった場合、すぐにしなければならない手続きというものはありません。 あわてる必要はありません。 相続税の申告も、登記も数カ月以内にすれば大丈夫です。 死亡が確認されると銀行口座は凍結されます。 入居者さんからの家賃は別の通帳に振り込んでもらうこと。 最近は、「大家の○○さんが亡くなったのでこれからはこちらの口座に振り込んでください インチキ管理会社」 なんていう振り込め詐欺にひっかかる入居者さんもいるので気を付けること。 サブリースはあまりおすすめしません。 たいてい新築がメインで築10年というと、引き受けてくれるところはあまりないと思います。 あっても、かなり安く借り叩かれますよ。 そのサブリースの会社が倒産するのだってよくある話です。 アパート経営は、信頼できる不動産屋さんや管理会社を見つけていろいろ相談に乗ってもらい アドバイスをもらうのがいちばんです。 私は、おみやげのお茶菓子持参で10件以上まわりました。 付近の最近の家賃相場や客層、それに合わせてどんなリフォームをするのが効果的か。 もしくは家賃や礼金を下げたほうがいいのか。などなど。 入居者さんを見つけてくれたら多めに広告宣伝費を支払うというのもありです。 アパート経営は最初の新築や築浅のときは楽です。 入居希望者は多いし、老朽化の修繕費もあまりかからない。 たいへんなのは築10年、20年になってからです。 がんばってください。 ここのサイトの「不動産賃貸」を読むのも、かなりの知識や情報が得られます。

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