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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物理学の電磁誘導に関する問題です。)

物理学の電磁誘導に関する問題

このQ&Aのポイント
  • 物理学の電磁誘導に関する問題です。
  • 図のような配置でコイルを回転させると誘導電流の時間変化が生じます。
  • ADが固定された場合、その他の辺にも影響があるかどうかについて質問しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.1

>AD上には誘導電流は発生しないと予想しますが, ABCDが回路を構成しているのですから,「誘導電流」がADを流れることは当然です。 おそらく,磁力線を切る導線部分に「誘導起電力」が生じるという考え方で考察された上で,固定されたAD部分に「誘導起電力」が生じないことをいわれているのでしょう。もちろん結果的には同じですが,単純にコイルABCDを貫く磁束の変化を考察して,ダイレクトに電磁誘導の法則によって考えるのがよいと思います。 x軸との角度をωt,AB,BCの長さr,Lとすると,BCに生じる誘導起電力は V = rω×B cosωt ×L = ωrLB cosωt 一方,電磁誘導の法則をダイレクトに使えば,コイルを貫く磁束 Φ = B rL sinωt により,誘導起電力の大きさは V = dΦ/dt = ωrLB cosωt

bistort
質問者

お礼

yokkun831さん,度々お世話になっています。 ありがとうございます。 申し訳ありません。 言葉足らずで,一足飛びに表現していましたが 仰るとおりです。 深読みして,AB上BC上CD上それぞれで発生する 起電力を加味するべきなのか, 若干混乱していました。 ご説明によって, シンプルに考察すれば良いと判断されました。 正答は(5)だと理解しました。 ご丁寧な回答ありがとうございました。

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