システムの復元の復元ポイントが突然消えてしまって困っています。

質問

システムの復元の復元ポイントが突然消えてしまって困っています。

WindowsXP Professionalを使っています。ドライブはCとDがあります。
昨日、XPのSP2をSP3にした直後にDドライブのデフラグ（OS標準のもの）を行いました。
それから復元ポイントを作ろうと思ってシステムの復元を見てみると、復元ポイントが一部を除いてほぼ全て消えていました。

残っていた復元ポイントは、SP3に関するインストールのうち、後半の一部だけでした。（以下に一覧）

KB971468、KB971486、KB971557、KB971633、KB971657、KB971737、KB972270、KB973354、KB973507、KB973687、KB973815、KB973869、KB974112、KB974318、KB974392、KB974571、KB975025、KB975467、KB975560、KB975561、KB975562、KB975713、KB977914、KB978037、KB978338、KB978542、KB978601、KB978706、KB979309、KB979482、KB979559、KB979683、KB980218、KB980232

Cドライブは30GB以上、Dドライブは200GB以上の空き容量があります。
システムの復元の設定のディスク使用領域の設定は、どちらのドライブも最大になっています。（Cドライブが約7GB、Dドライブが約30GB）

今回、復元ポイントがなくなってしまった原因は何なんでしょうか？
ネットで検索してみると、SP3を入れた後にデフラグするとSP3適用以前の復元ポイントが消えるというようなことを言っている人もいました。本当でしょうか？
あと、上記の復元ポイントしか残っていない場合、もうSP2に戻すこともできないんでしょうか？

長くなりましたがよろしくお願いします。

回答No.4

gunma · ベストアンサー

>システムの復元の復元ポイントが突然消えてしまって、
復元ポイントとは、なんでしょうか、
作成した時の、システムの設定を保存したものです。

SP3とは、なんでしょうか、セキュリティ対策のために、脆弱性のあるプログラムに、
パッチを当てる(プログラムの変更)とか、バグがあったのを修正するとかで、
SP2とは、別のプログラムになります。

更新プログラム(アップデート)は、緊急性があるために、プログラムを、すぐに変更するためのものです。

SP3には、それが作られた時までの、更新プログラムは、すべて含まれています。

プログラムが、変更されたのに、変更前の設定に戻すと、矛盾する設定が発生します。

だから、SPを適用した場合は、それ以前の復元ポイントは必要なくなります、
戻せるほうが、問題になりますので、なくなります。

SPを適用した時以降に、見つかった問題点を変更するための、更新プログラムは残してありますが、
SPに含まれている、更新プログラムを２重に保存する必要は、ないので、なくなります。

復元ポイントのデータの保存してある場所は、デフラグの対象に、なっていません。
デフラグで、復元ポイントのデータが、なくなることは、ありません。

SP2に戻す方法は、他の回答者様の回答で解決済みですね。

なお、ご存じとは思いますが、SP2は、MSのサポート期間が終了しています。

お礼

大変よく分かりました。ありがとうございました。

回答No.3

tochanboo

わざわざSP3を適用したのに、SP2に戻すのも何のためか理解できないが、
SP2にしたかったら、コマンドパネルの「プログラムの追加と削除」でSP3を削除すればよいだけ。

SP3を適用後正常動作した時点で、SP2の復元ファイル必要なくなる。
これからはSP3適用後の復元ファイルが作られます。

お礼

SP2の復元ファイルはなくなるのが当たり前なんですね。ありがとうございました。

回答No.2

makoto111

KB980232などは復元ポイントではなく更新プログラムですよ？
503451197ad738cd17　←　こんな感じのランダムな英数の名前で保存されているはずです。

SP3で不具合が起きてSP2へ戻したい場合には復元は使わずにSP3の削除とします、プログラムの追加と削除へSP3が確認できるはずです。

お礼

ありがとうございました。

補足

質問文に書いた一覧の全てについて、「23:10:54　Windows XP KB971468 をインストールしました。」などのタイトルの復元ポイントが作成されていたという意味でした。

プログラムの追加と削除を見ると確かにありました。

回答No.1

samtomsan

マイクロソフトの下記の説明からの推測ですから、当てになるかどうかは判りませんが。

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http://support.microsoft.com/kb/301224/ja

システム ドライブまたはシステム ドライブ以外の利用可能なドライブのいずれかのディスク容量が不足したため、システムの復元が応答を停止し、システムの監視を停止した場合。

この動作によって、システムはディスク領域を解放しようとして、すべての復元ポイントを削除します。ただし、通常、これ以前の時点で、ディスク容量が不足した状態で実行していることについての警告が表示されます。この場合、十分なディスク領域が解放されると、システムの復元は再びシステムの監視を開始します。この時点で、システムの復元は自動的にシステム チェックポイントを作成します。
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これまでの復元ポイントの作成で7GBはかなり使われていた。
SP3をインストールしている時に7GBを使い切った。
全ての復元ポイントを削除してから再び復元ポイントをつくりはじめた。
従って、SP3の途中からしか復元ポイントが作成されていない。

お礼

ありがとうございました。

補足

なるほど。その可能性は大いに考えられますね。

ただ、そうだとすると、私と同じようにSP3のインストールの後に復元ポイントが消えてしまったという事例がもっと発生してもよさそうなものですが、ネットで検索してもそれらしい人はほとんど見つからないという点が疑問です。