債権回収会社から裁判を起こされようとしている知人の話です。

質問

債権回収会社から裁判を起こされようとしている知人の話です。
債権回収されたのですが元の借入先から全額返済の通知がきて返済したものの
指定の管理番号の入力をしていなかった為本人確認ができなかったようです。
もともと借りていた会社から最初の会社に譲渡されたのが19年の５月31日、２回目が現在の会社で今年の４月１日。最初の借入先から全額返済通知が来たのが19年10月12日です。書類によると10月16日までと指定されたようですが、都合により10月29日に振り込んだみたいです。ところが、その後19年５月に譲渡された会社から葉書がきて「話がしたい」と。今年の4月に今の会社からの訴えとして裁判所から訴状が来たというのです。通常、債権譲渡した初めの会社から全額返済通知が来るのではないでしょうか？それが、元の会社から請求がきて払ったものの管理番号無記入でした。支払い明細は存在しますが、今の債権回収会社に話をしても意味がないのでしょうか？

回答No.1

hata79 · ベストアンサー

私ならですが、、。
裁判を受けて立ちます。
「債権譲渡した初めの会社から全額返済通知が来るのではないでしょうか？それが、元の会社から請求がきて払ったものの管理番号無記入でした。支払い明細は存在しますが、今の債権回収会社に話をしても意味がないのでしょうか？」
が争点です。
支払い済みのものを請求されてるのです。
裁判官も「もう一回払え」とは云わないでしょう。
裁判沙汰になるということを日本人は嫌って裁判を受けないようにする傾向にあると思いますが、民事事件で、債務の支払いをしてるのに請求されてるというのですから堂々と支払済みだと主張すればよいと存じます。
「あの、もう支払ってありますけんどぅ、、。何を請求されてるのでしょうか？」ですね。

お礼

回答ありがとうございます。
払い込み明細があるので、立派な証拠ですよね。支払済みですから主張するべきですよね。

回答No.2

pepe-4ever

債権譲渡というのは、『借用書原本』とともに移動します。
完済通知はその借用書原本も同封されてきます。
従って譲渡後は元の貸し主が完済通知を送付するわけではありません。
債権譲渡とともに証拠品(借用書)や回収する権利を放棄するわけです。

質問文が良く理解できませんでしたが…
もし、回収権利のない(他の回収業者に依頼済みの)回収業者に振込んでしまったのなら、業者間でお金を移動してもらうか、１度戻してもらうしかありません。

なにしろ、返済した事実はあるのですから、管理番号だけではなく、振込日・氏名・金額からはっきりするはずですから、その確認がまず第一です。そして現在の回収業者に説明しましょう。

お礼

回答ありがとうございます。
やはり相手に確認してもらうことから始まりますよね？そう説明してやります。
払っている事実があるものを払う必要がないはずですからね。