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アーサー王の宗教は?

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お礼率 72% (324/449)

西暦400年代半ばから500年代半ば(5~6世紀頃)、イギリスに
実在したというアーサー王。彼の宗教(当時のイギリスの宗教)って、
何だったのでしょうか?
某ファンタジー小説に「ドルイドの教えにのっとって王位に就いた
アーサーが、キリスト教に傾倒していくことは、湖の姫にとっては
裏切り以外のなにものでもなかった…」みたいなことが書いてあった
のですが…。
アーサーの命を執拗につけねらう魔女として描かれている割に、
モルガーナは彼の死に際して駆けつけてきて嘆いていますし(一説によると
彼女は元々はキリスト教伝来以前の原始宗教の女神で、キリスト教布教の際
国民的英雄であったアーサーをキリスト教徒とした話が用いられたため、
対立項として魔女ということにされてしまっただけなのだとも…)。
当時のイギリスの宗教状態、またキリスト教がイギリスに伝来し根付いた
歴史など、大まかでいいのでわかりやすくお教え下さい。
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回答 (全5件)

  • 回答No.5
レベル11

ベストアンサー率 24% (92/378)

宗教の変遷をまとめると、

   時代       宗教       民族
           ドルイド教    イベリア人
BC6~4世紀以降  ?        ケルト人    
1世紀以降      キリスト教    ケルト人  
5世紀半ば以降    ?        アングロ・サクソン人
7世紀以降      キリスト教    アングロ・サクソン人

ということになりそうです。


  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 50% (1106/2197)

ええと,まず,アーサー王の実在は確認されていません.
「ウェールズ年代記」(作者不詳)に2度言及がありますが,年代記述がきわめて不正確なので信頼性にかけます.
他にもいくつかの文献にそれらしき人物の記述がありますが,断片的で特定ができません.
アーサー王伝説というのは,ローマ帝国の支配がゆるみ多くの部族に分裂しつつあった国を統合していった国王がアーサー王である,というあくまで伝説です.
現在伝えられている「アーサー王物語」は,11~12世紀に「騎士物語」としてフランスなどで作られたものが中心です.騎士物語は題材によって大きく3つに分けられます.フランス物,ローマ物,イギリス物で,イギリス物の中でもアーサー王とその周りの騎士たちの物語が一番人気でした.
騎士物語はベースにケルト神話が多く取り入れられ,また成立年代の12世紀は熱狂的な十字軍の時代ですので,題材として原始宗教とキリスト教の対立のモチーフ,聖杯探求の物語などが取り入れられました.
史実的な面を言いますと,イギリスが明確な姿で歴史に登場するのは7世紀になってからで,キリスト教の布教と同時期です.
ということで,お尋ねの5~6世紀のイギリスについてはあくまで伝説の域を出ません.
お礼コメント
unknown-2

お礼率 72% (324/449)

ありがとうございました。
自分で調べたところ、アーサー「将軍」がいた、というのは事実だったらしいので・・。いわゆる「アーサー王」は勿論伝説上の人物と思っておりますが、しかしモデルとなった人間の実在は確かだったとのことですので。
・・で、肝心の5~6世紀イギリスの宗教ですが、キリスト教侵入以前および侵入初期だったと考えてよろしいのでしょうか?
投稿日時 - 2001-04-12 10:40:38
  • 回答No.2
レベル11

ベストアンサー率 24% (92/378)

英国がキリスト教化したのは、7世紀ですが、キリスト教そのものは
1世紀からローマ軍によっもたらされていました。
AD3世紀ごろにはブリテン島のケルト人の間にかなり広くキリスト教が伝わり、
その教会もところどころに建てられていたが、
アングロ・サクソン人の侵攻による破壊と殺戮により消滅したとされています。
後にローマからオーガスチンが派遣され、アングロ・サクソン人もキリスト教へ改宗しました。
さて、〈実在したかどうかはともかく)アーサー王はケルトの王ですから、
非キリスト教徒のアングロ・サクソン人と対立していたという構図ができますね。
お礼コメント
unknown-2

お礼率 72% (324/449)

ありがとうございました。
つまり、キリスト教がイギリスにおいて公的なもの(=国教?)となったのは7世紀からと考えてよろしいのでしょうか。
マロリーの『アーサー王の死』にあるように、アーサー王(とその宮廷)はキリスト教を信仰し、なおかつこれの布教をかねて諸国を征服していたという可能性もあるわけですね。
投稿日時 - 2001-04-12 10:44:26
  • 回答No.3
レベル11

ベストアンサー率 24% (92/378)

書き忘れました。
アングロ・サクソン人の侵攻は、ゲルマン人の大移動の一環で、
5世紀半ば以降のことです。

当時のアングロ・サクソン人の宗教については残念ながら知りません。
ドルイド教は、ケルト人の前に英国に住みついた民族の宗教ですし。
これについては詳しい方の回答を期待します。
  • 回答No.4
レベル14

ベストアンサー率 50% (1106/2197)

>アーサー王(とその宮廷)はキリスト教を信仰し、なおかつこれの布教をかねて諸国を征服していた

アンドレア・ホプキンズの「図説アーサー王物語」によると「ウェールズ年代記」の記述のなかに

「第72年(西暦517年?)バドンの戦い.アーサーはわれらが主イエス・キリストの十字架を肩につけて三日三晩戦い,ブリテン軍が勝利を収めた.」

とあるそうなので可能性はあると思います.
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