• ベストアンサー

以下の内容を含んだ、名言・金言・ことわざを探しています。

以下の内容を含んだ、名言・金言・ことわざを探しています。 「人生(あるいは人間)は、(成功、裕福、幸福、順風、幸運などの)良いときに、それがどれだけ良かったか、ではなく、(絶望、失敗、困窮、不幸、挫折などの)悪いときに何をやったか、でその価値が問われる。」 金言、名言集などを探してみたのですが、ぴったりな言葉を見つけられずにいます。 心当たりのある方、ご紹介頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uekido
  • ベストアンサー率44% (35/79)
回答No.4

質問の意図がちょっとよくわからないのですが、 「順境の時でなく逆境のときに善行できるかどうかが人間の真価」といったような意味合いで良いのでしょうか?(貧乏しても人の物を盗んだりせず人に優しく清らかに生きられるかどうかというような) それとも、善行でなく、自分が上がるための努力をする正念場、という意味でしょうか。 まあ、結局は同じ事かもしれませんが。 孔子の言葉に、まんま「真価は苦境・逆境のときに表れる」というのがあったと思います。 「疾風に勁草を知る」ということわざもあります。 いかがでしょう?

chiune
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お伺いしたかったのは「自分が上がるための努力をする正念場」という意味合いの言葉です。 おっしゃるように、そのままの言葉ですが、孔子の「真価は苦境・逆境のときに表れる」がぴったりでした。 調べたところ「論語」の一節のようですね。 「疾風に勁草を知る」も趣旨としてはややズレがありますが、良い言葉だと思いました。 半ば諦めていたのですが、良回答を頂けて嬉しく思っています。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#156094
noname#156094
回答No.3

努力は裏切らない 終着駅は始発駅 人生山あり谷あり 七転び八起き いつもゼロからのスタート 人生今とこれからが大切 (お好きなのをどうぞ・・・)

chiune
質問者

お礼

いくつもの例をご提示頂きありがとうございました。 しかし、質問の趣旨としては「良いとき」と「悪いとき」の対比がポイントで、悪いときこそ、その人の真価が問われる、という意味合いを含んでいて欲しいのです。 ことわざ、というよりは名言・金言の中に類似のものがあるように思うのですが。

回答No.2

「病んでも人生は人生だ」 これも少しずれてるとは思いますが。 出典は思い出せませんが、昔、エッセイだったかノンフィクションだったかで読んだものです。 長期の入院患者さんが多くいる病院に勤務している、あるお医者さんのことを書いた話でした。 例え病気でベッドから動けない状態であっても、自分を憐れむだけではなく、自分なりの責任や目標を持って日々を送るべきだ、とか、そんな内容でした。

chiune
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 感覚的には近いと思うのですが、やはり第三者へこの言葉だけを伝えたときに、質問の趣旨と同じような状況(心構え)を連想してもらえるかと考えたとき、難があるように思います。 しかし、ご回答者さまが懸命に探してくださったお気持ちは伝わってきました。 ありがとうございます。

  • h-seria
  • ベストアンサー率44% (198/442)
回答No.1

抽象的ではありますが、考え様によっては下記の言葉が全てを語っている様にも思えるのですが… 平家物語にある一説 平知盛 「見るべき程の事はみつ」 壇ノ浦で敗れた平家一門の栄華盛衰と人々の生き様全てを見定めた上で入水した人物として名を残している。 驕れる平家の例えがある様に栄華を極めた時代の人物像と、敗走によって変わっていく世の中とその事実感の中で変わっていく人々の価値観の全てを見留め潔く受け入れた人として知られていますよね。 言葉は受け取る人の立場や思考によって異なる解釈を有無とは思いますが、820年以上の歳月を超えて今でもこの言葉を語り継いでいる事実は確かなものだと思います。

chiune
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。 ただ、(質問の趣旨との関連で)私には少し難解でした。 また、意味的に外れていないのかもしれませんが、「見るべき程の事はみつ」と誰かに言ったときに、こちらが伝えたい意図が伝わりにくい(別途、平家物語の一節を説明しなければならない)というのが、残念ながら難点かと思います。

関連するQ&A

  • 受け入れられない諺、慣用句

    こんにちは。諺や慣用句には人生訓なるような名言が多いですよね。 例えば、「石の上に3年」とか「失敗は成功の元」とかを座右の銘にしている人も多いかと思います。 しかし、中には受け入れないものも少なくないと思います。 私の場合は「虎穴に入らずんば 虎児を得ず」です。私は石橋を叩いて渡る性格なので、リスクを冒すよりは慎重で無難な道を歩く方です。だから、大きなチャンスを逃すことも多々あるんですが。 先に挙げた「石の上に3年」だって、こんなに悠長に我慢していられない人もいるだろうし、 「失敗は成功の元」にしても、失敗は繰り返すものなので 早めに見切ったほうがいいと考える人もいるでしょう。 そこで、みなさんにとって 受け入れられない諺や慣用句を詳しく理由をつけて教えてください。

  • 「ことわざ」を止揚すると

    こちらで この質問をすると複雑になりすぎてしまうかな^^と思い 忙しかったのでアンケートカテで同内容の質問をしてみたのですが  少し時間がとれそうですし、  こちらで再質問させていただくことにしました。 実人生は 複雑です。 とても ことわざが すべてにおいて当てはまるなどということは考えられません。 例えば 「猿も木から落ちる」ということわざがあります(アンケートカテでは「失敗は成功の母」を例にとって説明しました^^)。 この「ことわざ」と 似た意味のことわざが結構多く知られている「ことわざ」ですが、 弘法にしても^^、猿にしても、失敗することがあるのだから 私たちが 失敗するのはあたりまえ、 気にしないで進んでいこう♪ とかいった意味合いの「ことわざ」だと思います。 でも あえて ここで その意味合いに まず反論をしかけてみるのです。 反論→ とんでもない、 猿と人間の木の上での能力は次元がちがう。 弘法と私たちの筆の世界も同じく。  その次元の違う世界の失敗もありえることを引き合いに出して、自分の失敗を 軽く考えてしまうのは甘えでしかない。   といったふうにです。 しかし そこで 同時にその反論への反論をも考えてみてください。 反論への反論→ 次元が違う失敗は 確かに次元が違う。 しかし 人は常に一歩一歩は進歩してゆける存在であり 高次の失敗も その過程を踏んでやがて 高次の失敗にたどり着いたということなのだから、 考えすぎずに 単純に 「猿すら木から落ちるのだから」と 失敗にめげず前に進んでゆけばいいのだ。  というふうに考えることで より深いしっかりした「ことわざ」の解釈を得たりします。 弁証法の テーゼ→アンチテーゼ(反論)→アウフヘーベン(止揚) ですか その 止揚を「ことわざ」の解釈の世界に当てはめて 考えてみようという実践的哲学質問^^です。 「失敗は成功の母」というアンケートカテでの例を ここでも掲げれば、(ここではさらに掘り下げた言い方をしますが) 反論→ 人間も生物としての死があり一生涯があるのだから どんなに失敗の中に成功の素が隠されていようとも それを生涯努力しても見つけることができない 取り返しのつかない失敗というものもある。  そんな場合の 失敗は とても成功の母とはいえないではないか。 反論の反論→ おっと これは 質問者からは ここまでとさせていただきます^^。 アンケートカテでは 「人生万事塞翁が馬」でも 例示してますが、 こちらでは 上記の例のみとさせていただきます。 「ことわざ」は ことわざ集から 適当に選んでもいいですし、 思いついた「ことわざ」から 二つの反論を書いてもいいですし、  そのへんは おまかせします。 一応 例として、「ぬかに釘」 「馬の耳に念仏」「知らぬが仏」「出るくいは打たれる」とかとか 今思いつきで書いてみましたが、  これを使ってもいいですし、 ともかく  反論 とその反論への反論 までを 考えて書いてみてください。 哲学脳柔軟体操^^でしょうか? 別に困ってはいないですが、 忙しくないわけでもないので「すぐに回答を!」を選ばせていただきます。 よろしくお願いいたします。

  • ことわざの止揚

    哲学カテの質問のようでもあるのですが、 哲学カテで質問したらメチャクチャ複雑なことになりそうなので、 忙しい今は、 気軽な愉快な回答も認める形で こちらのアンケートカテでの質問にしてみました^^。 実人生は、複雑です。 とても 「ことわざ」がそのままストレートに当てはまるとは思えません。 例えば、 「失敗は成功の母」  そのような場合もあるでしょう。  しかし、そのようにはいかない場合もあるわけです^^。 取り返しのつかない失敗ならば 取り返しはつかない、ということです。 でも  それほどの失敗の時にも 明るく 失敗は失敗として では次には何をすればいいのか 出きることを見つめて 少しも落込まないで前に進み続ければ  その成功はつかめなくても べつな成果は何かうまれるでしょう^^。  というふうに、反論しておいて その上で肯定すれば さらなるパワーのある解釈が生まれます。 哲学ではそれを「止揚」というようですが、  ここは ともかく 気軽に ことわざには反論してみてさらにそれに反論してみてください。 例 「人生万事塞翁が馬 」 反論→ どんな辛いことも好転に転じることがあるという意味ですが、これ同時に常に逆も真なので 意味が無い言葉となってしまう。  反論への反論→たしかにどっちにも転ぶ可能性がいつでもあるのが人生。 でもだからこそ、どんな時も希望を失わずに生き続け 価値あることは継続をつづけるべし 例「継続は力なり」  反論→悪い習慣や 怠け癖を継続しても 力となるか? 反論への反論→  おっと 私が回答する場ではないので このへんで^^。   →ここから回答してもけっこうです^^。 ことわざ自体の 例も  「ぬかに釘」「出るくいは打たれる」「猿も木から落ちる」「押しても駄目ならひいてみな」とかとか この例を使ってもいいですし 調べてもいいですし 思いつきでもいいですし     自作でもいいですし、 なんでもありということで^^。 では よろしくお願いします(笑^^) 困ってないですが、 暇ではないので、「 すぐ回答を!」 にしますね^^。

  • 人生の敗者復活をされた30台後半以降の人へ。

    人生の敗者復活をされた30台後半以降の人へ。 順風満帆の人生を送られてきた方ではなく、 人生にハンディや失敗を経験し、克服して成功を収めた人に聞きたいです。 自慢みたいになってしまってもよいので自分はこんなハンディや 失敗はしたけれども、こういう風に、こういう気持ちを持って、これだけ頑張ったおかけで 今はこうだみたいな成功体験を聞かせてください。 あくまで挫折を乗り切った人のお話が聞きたいのであるため 一流大学を出て、有名企業へ入り等はご遠慮させていただきます。

  • 世の中のスパイラル

    幸せなやつは一生幸せ、勉強面も生活も恋愛も。 不幸なやつは一生、負の道を歩く。不幸な人にも一つくらい幸運なことが起こると言うけどその幸運も結局は元々、不幸せな人生なので幸福にはなれないようになっている。 結局世の中はみんな幸福なんてありえないのか。 私は衣食住さえあれば恋愛だろうと上手くいかなくても平気なのは納得出来ません。 皆さんの意見をお願いします。

  • 幸せの基準を他人と比べてしまう

    幸せの基準を他人と比べてしまう 19歳の大学生です。 私は、極度な人見知りで話下手なために、友達がなかなかできずに苦労しています。 まわりで、友達がたくさんいる人を見ると羨ましく感じてしまいます。 友達が少ないのが「不幸」、友達が多いのが「幸福」と考えてしまいます。 また、自分はものすごい努力家ですが、第一志望の大学は、自分にとっては難しすぎて入れませんでした。 同じように努力した人間でも、受験で失敗する人がいれば、成功する人もいます。 これも、受験で失敗した人は「不幸」、成功した人は「幸福」と考えてしまいます。 これらの他にも、他人と比べてしまうことがあります。 他人と比べてしまうという考え方を改めたいのですが、どのように考えればよいでしょうか? どうしても幸せになりたいです。

  • これは運ですか?霊ですか?

    私は占いも運命も、幽霊も全く信用していませんでした。 人が、「霊感があるの、、」「見えるの、、」などと言ったたり、占いにこってる人にたいして引いてました。 でも、どうしても私の人生で20~26までは、もう何がどうなってるのか不幸続きの人生でした。本当に普通ではありえないくらいです。あれよあれよと落ちていきました。この時、悪霊がついてるのでは?と思うしかないくらいの、不幸続きでした。 で今度は、26~30半ばにいたって、なぜか、幸運だらけの日々になりました。本当に、幸運が降ってくるかのようです。な~んにも努力してないのに、つぎつぎ成功して上手くいきます。なんでも私の望みどうりになってしまいます。不思議でしかたありません。 すべてを知ってる友人も、「なんで?なんで?なんかやって来たんじゃないの?」「ねえ、本にしたら売れるんじゃないの?」とまで言われました。 私も普通じゃないと思います。 もうたどりつくは、この「占い」「霊」「運」しかないと思いました。 どんな事が関わっていると思いますか? 感想でいいです。よろしくおねがいします。 また、なにか、原因をつかめるきっかけが分かれば教えてください。 よろしくおねがいします。

  • 夢の実現、成功の秘訣

    私は今、転職についていろいろ考えていますが、本気で考えれば考えるほど、人生において重要な分岐点になるのでは?と考えたりしています。成功している方が、今から振り返ってみて、「あの失敗や挫折があったからこそ今の成功(夢の実現)があるのだなぁ」と思う体験談を教えてください。

  • なにがあっても生きなければならない理由は?

    最近悩み疲れました。 なににか? 自分は望んでいることはことごとくかなわないということ。 つまり失敗や挫折が多いのです。その一方で楽しそうに成功しまくりで人生をエンジョイしてる人たちもいます。 あほらしくなってきました。 人生ドロップアウトしたいとも以前考えました。 今はだいぶ立ち直りました。 悩み疲れました。 なぜ生きないといけないんだろう? 自分の願望はなにもかなわない。ある程度多めに挫折を経験すると、もはや無気力になるとは思いませんか?自分はダメなやつだって。 なぜ悩みながらも生きないといけないんでしょうか?

  • 人生に勝ち負けってあると思いますか?

     最近、勝ち組とか負け組みというような言葉をよく耳にします。人生において、勝ち負け、成功・失敗などあると思いますか?自分なりの価値観を教えてください。