冬になっても南へ渡らず、輪になって体温を分け合う鳥、しりませんか?

このQ&Aのポイント
  • 冬になっても南へ渡らず、輪になって体温を分け合う鳥についての記憶がありますが、詳しい情報は思い出せません。子供向けの本に出てきたような記憶で、白くて太っている鳥だったような印象です。輪の中で一匹が死ぬと他の鳥も次々と死んでいくというストーリーで、最後は一匹だけが残って凍え死ぬという結末でした。
  • ペンギンは輪ではないので、それとは違うと思います。他の渡らない鳥や留鳥には探しても輪になって体温を分け合う鳥は見つかりませんでした。おとぎ話でも類似の話は見つかりませんでした。
  • 大学のプロジェクトでこの鳥を題材にした短編アニメーションを作りたいと思っています。詳しい情報がわからないので困っています。この鳥について何かご存知の方はいらっしゃいますか?
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冬になっても南へ渡らず、輪になって体温を分け合う鳥、しりませんか?

冬になっても南へ渡らず、輪になって体温を分け合う鳥、しりませんか? 小さい頃読んだ本で(記憶ではノンフィクションだったのですが違うかも知れません) 十何羽が輪になって体温を分け合いながら冬を過ごす鳥について読んだ事があるんです。 白くて、イラストはちょっと太ってる鳥、という感じでした。 その本は子供向けにしてはなかなかシュールで、 輪のなかでも寒くて死んでしまう鳥が一匹でると一匹分体温源がなくなるのと、 一匹減る事で輪になっても体の触れる面積が減るということで そのままパタパタと鳥が次々と死んでしまい…最後は一匹だけ残って凍え死ぬというものでした。 ペンギンは大きい塊で、輪ではないので違うと思います。 他にも留鳥といい渡らない鳥も数々いますが 輪になって体温を分け合う鳥っていうのは出て来ません。 おとぎ話という線でも探してみましたがそれらしきものはなく… 今大学のプロジェクトでこの鳥を題材に短編アニメーションをつくろうとしています。 できれば自分幼い頃の朧げな記憶だけではなくちゃんとした情報を元にやりたいのですが… 誰かご存知ではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#124369
noname#124369
回答No.1

違うかも知れませんが、似たようなお話を読んだ気がします。タイトルとか思い出せないのですが、私の記憶では、災害か何かで住む小屋が無くなったニワトリたち?のお話だったような? その鳥が、毎年そうやって越冬するのではなくて、その年の悲劇みたいな内容で、結局は最後の一羽も冬を越せなかった、みたいな。 曖昧な回答ですみません。ちなみに、どこかの国で、やはり数羽が固まって越冬する鳥がいたとも記憶してます。それは極寒の土地だった気もします。(アラスカ?) ご参考までに☆

riikah
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の記憶が結構曖昧なので、どんな情報でも助かります。 話を聞くとそれっぽいので、貰った情報を元に色々ググってみます^^

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