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歌がうまくなりたいです。

歌がうまくなりたいです。 小さいころから8年くらいピアノをやっていたので人並みに音程もとれます。 高音もわりと出るほうです。腹筋があるので声量もそこそこです。 しかし私の声には深みがなく、ぺらっぺらで 高音を出すと雑音にしか聴こえません。裏声でも耳につきます。 キーーーンというかギーーーーーンって響きます。 よく言って「歌唱力のまったく無い」千秋、リアルに言えば子どもがお風呂でがんばって歌っている感じといえば雰囲気が分かってもらえるでしょうか。 なので高い音を出す時や、大きな声を出すときはみんなの害にならないようにマイクを離してこっそり歌っています。 少しでもいいので大人な雰囲気のまろやかな声を出して歌いたいです。 無理ならせめて雑音でないようになりたいんです。 どのようなトレーニングや歌い方をすればもう少し聴きやすい声で歌えるでしょうか。

みんなの回答

  • nyanta31
  • ベストアンサー率24% (120/492)
回答No.1

それはね、「自分が高音が出せる。」と思っていることが、 実は勘違いだという事に気付いていないと言うことなんですね。 素人は、その音域に届くか、届かないかで、出るとか出ないとか判断してますが、 玄人は、その音域に、どれだけ余裕があって、しっかりとした発声で、しっかりとした声量をだせるかを問題としています。 つまり「高音もわりと出るほうです。」「腹筋があるので声量もそこそこです。」というのは、勘違いなんです。 もうすこし具体的に言うと、高音域での倍音と声量が足りていないのです。 素人の99%が、そこを知りません。 まずは、倍音という言葉をインターネットで検索して勉強しましょう。 そして、いろいろなボーカルを聞きながら「こういうことか!」と、耳を成長させましょう。 基本的には、高音は筋力で出すものなので、練習をしていれば、音域はどんどん広がります。 真剣に練習したいなら、自分で録音して、聞きなおして研究する必要もあるでしょう。 これを実践すれば、数年後には誰からもビックリされるほどの歌唱力になる事でしょう。

ha-ya
質問者

お礼

丁寧にご回答ありがとうございます! ふむふむ、 つまりでないものを無理して出してるから 汚い声になっているということなのですね!! 素人すぎて基本的なことがわかってないので教えていただけると本当に助かります! とにかく腹筋をさらに鍛えて余裕を持てるようになればいいとのことですね!? 実は先日録音してみて改めて自分の声のひどさを痛感しました。 顔から火が出るどころか爆発ものですね。 あれを聞き続けるのは拷問のようですが、がんばってみます... 地声の範囲の割りと低いとこでも汚い感じなのですが、これも腹筋とかで改善するのでしょうか... 声質の問題だったらと思うと一生カラオケに行けないです;

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