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何故フィブリノゲンをプロフィブリンと言わないのですか。
何故フィブリノゲンをプロフィブリンと言わないのですか。 同じ様にプロトロンビンをトロンビノゲンと言わない理由があれば教えて下さい。 宜しくお願いします。
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profibrinは中間体としてあります..というのは別にして 木を削って人形をつくるとき、人形になる前の木を人形-genと名づけます。鋸で削って人形-gen⇒人形になります。鋸は鞘に入っていて危なくないようになっています。鞘に入っていて鋸の役割をしていないのをpro-鋸といいます。鞘をはずしてpro-鋸 ⇒ 鋸として使えるようになったのが鋸です。 だいたい、こういう感じかと思います。
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- Wendy02
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回答No.3
納得してしまっている所で申し訳ないのですが……。 フィブリノーゲンは、血液製剤としてよく耳にしますが、本来、fibrinogen は、血液凝固の因子(gen)で、プロフィブリンは、トロンビン(thrombin)とフィブリノーゲンの間で結合される第一生成物(precursor-前駆物質)のことではありませんか?同時に、プロトロンビンはトロンビンへの前駆物質のことです。
質問者
お礼
ご回答有難うございます。 プロフィブリンは実際にあるものなんですか!?調べてみます、有難うございました。
- SPS700
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回答No.1
化学薬品の教室や実験室での名前と、商品で売る名前とは、分ける必要があるからではないでしょうか。 ABCDの四つの薬屋が、中身が同じ薬を売り出す時、二つの側面が考えられます、他者の製品と混同されては困る、同時に何の薬か明示したいが、そのもの「ずばり」の名前をつけるとみんな同じ名前になる。 で考えられる解決法は似たような名前で、それと想像はつくが、と同時にB社の製品とわかる名前にする。こういうことではないでしょうかあ。
質問者
お礼
ご回答有難うございました。
お礼
ご回答有難うございます。 pro-と-genの使い分けが納得できました。 分かり安く説明して頂き有難うございました。