薫炭(くん炭)のカリ成分とは?要確認

このQ&Aのポイント
  • 薫炭(くん炭)は、毎年もみがらを野菜畑に施肥する際に使用される土壌改良材です。その効果が施用量に関係なく作物に良いとされています。しかし、今回知ったことは、薫炭にはアルカリ化作用とカリ成分が含まれているということです。
  • アルカリ化作用に関しては、堆肥の投入や石灰施用の停止にもかかわらず、土壌の酸性度が変化しない原因である可能性があります。この情報が問題解決につながる可能性があり、重要です。
  • また、薫炭のカリ成分についても今まで考えることなく施肥してきたことが判明しました。しかし、薫炭にはカリ成分が豊富に含まれており、カリ過剰になる可能性があることがわかりました。カリ過剰は作物にとって良くないため、今後は薫炭のカリ分にも注意が必要です。どの程度の薫炭を施用すればよいかについて、基準を知りたいと考えます。
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薫炭(くん炭)のカリ成分は?

薫炭(くん炭)のカリ成分は? 毎年もみがらを薫炭(くん炭)にして野菜畑で肥料と一緒にすきこんでいます。土壌改良材として有益で特に施用量関係なく作物によいとのことですので、結構多量に施用してきました。(1平方メートルあたり5リットルくらいまいたこともあります) ところが、今日知りました・・・薫炭には、1.アルカリ化作用と2.カリ成分があるとのことです。 1.につきましては、堆肥も豊富に投入しており、かつ長年石灰施用をやめているのに、なぜか酸度計で測るといつも7付近で、一向に酸性方向へ移行していかない・・・というナゾの原因かもしれないということであり、問題解決につながるかもしれず、結構なことです。 2.につきましては、今までは薫炭のカリ成分など考えもせず、野菜ごとのNPKをあんばいして施肥して来ました。しかし薫炭にカリが沢山含まれているのなら、カリ過剰のおそれありです。カリ過剰は決して作物にはよくないので、今後は薫炭のカリ分にも注意すべきだ、と思うわけです。 そういうことですので、もみがら薫炭のカリ成分量につきまして、どの程度と考えたらよいでしょうか? (きわめて軽いものですし、湿度によって重量も変わるとおもうので、『重量あたりの含有量』では変動が大きいかもしれません。『容積あたりの含有量』ならかなり妥当かもしれません・・・) ま、とにかく、何かの基準をお教えください。 よろしくお願いします。

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  • indoken2
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回答No.3

再質問について--------------- 堆肥の酸性化阻止能は堆肥の材料によっていろいろですが、多くの場合に酸性化を抑えると考えて良いと思います。 クン炭を沢山まいた場合は、カリ分を減らすことができます。 酸性化させたいのであれば、硫安は選択肢の一つです 上に書いたように、クン炭を沢山撒いた場合は、塩化カリを減らしたり、場合によってはゼロにすることも可能です。 鶏糞では、窒素・リン酸・カリのバランスでは、リン酸が多いです。カリは特に多くはないので、さほど気にすることはありません。

tamaki1954
質問者

お礼

indoken2さん、いろいろとお教え下さってありがとうございました。 薫炭についていっそう勉強できて、ますます重用していきたいとおもいます。 薫炭・堆肥が抗酸化作用があるということも教えて頂いて、意外な収穫でうれしいです。 また、今後ともお教え下さいますよう、お願いします。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.2

すでに回答がありますが、 カリ成分は1%余りから0.5%くらいでしょう。 クン炭に炭素分がどれほど残っているかによっても、カリ成分の値が変わります。 1平方メートルに5リットルくらいまいたことがある とのことですが、 クン炭は比重が軽いものですから、5リットル撒いても、1kg程度でしょう。 含まれるカリは5gか10g程度ですから、せいぜい普通に施肥する程度の量です。 長年石灰施用をしていないのに酸性化しないのは 一部はクン炭施用が原因かもしれませんが、 堆肥を豊富に投入しておられるという事ですから、 主な理由は堆肥の方だと思います。 堆肥の種類によりますが、堆肥は有機物だけでなく沢山の塩基類を含んでいるので、 堆肥を沢山施用し続けている畑は、酸性化しない傾向があります。

tamaki1954
質問者

補足

あっ、そうなんですか。 indoken2さん、大変おやさしいご回答ありがとうございます。 堆肥に酸性化を阻止する傾向がそあるとは、初めて知りました。有機物分解のあとは酸性化なんて、思っていましたので。堆肥にそういう効果があるのでしたら、ウレしいことです。勉強になりました。 5リットルまいた場合は、せいぜい普通に施肥する程度の量です・・・・とのこと。 つまり逆にいえば、窒素とリンサンだけ施肥していれば、カリ分は充分とのことでしょうか。 すみませんが再質問させて下さい。 その1 具体的には、私が使っているのは・・・ Nとして硫安(硫酸根があるので尿素の方が良いらしいですが、ま、とりあえず硫安・・・) Pとして過リン酸石灰、 Kとして塩化カリをまいていましたが、これをしないで必要充分ということでしょうか? その2 上記化成肥料を使わない場合、鶏糞がたくさんあるので、使っています。薫炭で充分なカリと重複して、マズいでしょうか?あるいは、畑の緩衝作用の範囲内で充分バランスがとれていて、まあそんなに過剰を気にすることでもない、と安心してよいということでしょうか? しつこいようですがどうかよろしくお願いします。 ありがとうございました。

  • myano
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.1

燻炭を10a当たり何トンいれておられるのでしょうか? もともとカリは降雨によって流亡しやすいものですから燻炭程度のものを計算にいれる必要はないと思います 土壌phですが、酸性側に改良されているようですが 私はアルカリ側というか酸性土壌をできるだけ中性に近づける話しか聞いたことがありませんので その場合の例ですみませんが、phを0.1上げるためにある畑ではトン単位で石灰をいれてますよ ph自体は土壌の緩衝作用がありますので土壌成分を分析してもらって 自分の畑にあった改良方法を見つけないとなかなか変わらないと思います 一度土壌肥料の入門書などを読まれてはいかがでしょうか? ちなみに燻炭に含まれるカリ分は1.3%前後のようですよ 主成分は二酸化珪素です

tamaki1954
質問者

お礼

ありがとうございました。 カリ分は1.3%ということで、そんなに過剰を心配する必要がないことがわかりました。 お世話になりました。

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