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海水魚の水槽ガラス面にへんてこな形の生物が大発生しました。

海水魚の水槽ガラス面にへんてこな形の生物が大発生しました。 白の半透明で2~4mmくらいの大きさ、動きませんがこすって落とすと足がちぎれて残ります。 本体?は流れて違う場所に付着します。(ガラス面、水中ポンプ・ライブロック・スキマー内) 写真がうまくとれないので絵を描きました。 飼育生物は ナガレハナサンゴ・サンゴイソギンチャク・ミドリフグ・シリキルリスズメ*3 90cm規格水槽にプロテインスキマー、外部フィルター、クーラーで稼働してます。 ググって一通り調べた、ヨコエビやヒラムシ、カーリーと違うようなのです。 正体、対策等を教えてください。

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 他の方も言われている様に、クラゲのポリプ幼生に似ていますから、クラゲである可能性もあるかと思います。 【参考URL】  大洗水族館|アクアワールド >>わくわくどきどき疑問解決[aqua-Q] >>第19回 クラゲ 1/暗黒の海ゾーン   http://www.aquaworld-oarai.com/aquaq/019_jellyfish01.html  それ以外にも、クラゲと同じ刺胞動物であるイソギンチャクやサンゴは、ポリプの姿を保ったまま成体になる動物ですから、まだ骨格を形成していないサンゴや、小さい間のイソギンチャクの姿は、クラゲのポリプと似ている様です。 【参考URL】   中国新聞 > 中国新聞 アングル > 2009 > アワサンゴ 海のお花畑 周防大島沖で調査進む > 幼生が定着   http://www.chugoku-np.co.jp/Graph/angle/091215/3.html  クラゲ、イソギンチャク、サンゴの何れにせよ、種類によって多少形が異なっていますから、一概にどれであるとは言えないと思います。  それから、大きさが少し異なる様ですが、イソギンチャクの一種であるチギレイソギンチャクは、水槽に発生すると、厄介な生き物の様です。 【参考URL】  串本海中図鑑 > 串本浅海産イソギンチャク類目録 > チギレイソギンチャク   http://www.env.go.jp/nature/nco/kinki/kushimoto/isogint/tigiteis.htm

niraken
質問者

お礼

詳細な情報を感謝します。 クラゲか、ホヤなどの幼態みたいですね。 悪さはしないようなのでしばらく観察してみます。 (チギレイソギンチャクではないのを祈りつつ)

その他の回答 (2)

  • mahaze
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回答No.2

たぶんですが、クラゲのポリプじゃないでしょうかね。 うちでもサカサクラゲのポリプが大量発生したことがあります。 水換えなどで水温変化があるとピクピク動き出してクラゲになりました。 クラゲになる様子とか観察してたら楽しかったです。 退治はしたことないので方法はわかりません。 放置してたら今はほとんどいなくなりました。

  • saboo
  • ベストアンサー率35% (79/225)
回答No.1

淡水なら「ヒドラ」だと思うのですが、海水でしょ、、。 軟体動物の幼生「ポリプ」ではないですか?。 たしかにちぎれても再生しますね。 淡水では(ヒドラ)ホルマリンを投入すると消えましたね。 グーグル等でキーワード検索してみてください。

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