エクセル、コントロールツールボックスでListBoxへの範囲の設定方法

質問

エクセル、コントロールツールボックスでListBoxへの範囲の設定方法について疑問があります。
ワークシート上にフォームコントロールのListBoxではなくコントロールツールボックス(ActiveXコントロール？)のListBoxを配置した場合、リストの範囲をSheet1のA1:A10と設定するには、RistFillRange欄にSheet1!A1:A10と一々手入力しなければいけないのでしょうか？

フォームコントロールのListBoxの場合は、「コントロールの書式設定」の「コントロール」で入力範囲をドラッグするだけで自動的に入力され、とても便利だったのですが、ActiveXコントロールを使おうと思うととても面倒です。
それともわたしがやりかたをまちがえているのでしょうか？

回答No.2

lll49erlll · ベストアンサー

＞それともわたしがやりかたをまちがえているのでしょうか？

　　↑ やり方じゃなくって使い方が違うんじゃないでしょうか？

　ActiveXコントロールはVBAと組み合わせてその中で使うように設計されています、
たとえばListBoxのリストは 状況に応じてリストを追加したり、まるまる変えたり、、、
VBAのコードで柔軟に変化させたりして使います、セル範囲の固定したリストで良かったら、
フォームのリストボックスで事足りるんじゃないかと思いますが、、、
ActiveXコントロールを使う目的はなんでしょうか？
せっかく フォームのリストボックスはご承知のとおり、簡便に使えるのに、単純なリスト
でしたら十分機能を果たすと思いますが、、、

お礼

lll49erlllさん、ありがとうございます。
なるほど、セル範囲の固定したリストはこれまで通りフォームで作ればいいというわけですね。
フォームコントロールはそのうちなくなっちゃうんじゃないかという危惧があったのですが、使い方の違いで二つ用意してあるなら心配はいらないのかな・・・・。

回答No.1

kybo

その通り手入力以外にありません。
ただし、ユーザーフォームのものは、「ListFillRange」ではなく、「RowSource」です。

プロパティの、「RowSource」は空欄にしておいて、ユーザーフォームが読み込まれたときに設定してもよいです。

Private Sub UserForm_Initialize()
ListBox1.RowSource = "Sheet1!A1:A10"
End Sub

お礼

さっそくありがとうございます。
やっぱり手入力しかないんですね(T.T)
でもこれって改悪ですよね、あたらしいもののほうが使いづらいなんて・・・・。