人見知りする人と、人を見る人とは違いますか？

質問

人見知りする人と、人を見る人とは違いますか？

自分は初対面でも普通の世間話、自分の話し沢山話せます。

けど、変にいい人に見られたり、お人好しに見られたりして
依存されたり、利用されたりした経験が何度かあるので、
よ～く人を見て付き合う様にしています。

自分と合うか合わないか
攻撃的でおしゃべりすぎる人、
べったりした付き合いが好きそうな人は特に用心しています。

人見知りするの？と聞かれても
どうなんだろ？という疑問が湧きました。

自分が好きになった人とは大体仲良くなれます。
人見知りしないから
ちょっと用心している人からも
割と好かれたりしています。

けど、すごく注意深く人を観察しているのです。
これは人見知りする？
嫌な奴ですね…

回答No.3

tomban · ベストアンサー

人見知りというのは「人間そのものが苦手な傾向がある」場合を指します。
何を言われるかとか、何を話せばいいかわからないとかの理由で、人との接触を避けようとします。
経験的に「この人は平気だな」と認識できれば、その人とのコミュニケーションは可能になります、

あなたの場合は「人を見る」ほうですね。
嫌な経験を切欠に、自分が傷つく前に相手をさしはかり、その特性を読んでしまうことで対処しようとします。
それは、ある意味、殆どの人が経験することですが、殆どの人は意識的にそういったことを行うことは少ないのです。
直感的に、そういったことをこなしているように思います。

人をよく見ることは悪いことでもないし、嫌な人というわけでもありません。
ただ、相手が「見られている」ということを意識してしまうことで、不快感を与えてしまうことはあります。
それは表面上繕ってみても、どこかしらににじみ出てくるものなので、同じようなことを人選びのベースにしてしまうことは得策とは言えないでしょう。

他人があなたの「表面上のこと」を引き合いに出し、あなたを判断していることを考えてみてください。
あなたは超能力者ではないのでしょうから（笑）相手の「表面上の情報」しか知り得ないのです。
ほんとうに知って欲しい「自分」というものが、もっと奥の方に存在するのは、あなたも実感しているでしょう。
ですから、他人とお付き合いしていくとき、大事なのはそういった「あらさがし」みたいなことではなく、自分が他人を受け入れようとする「勇気」なのです。

過去の経験からそれを禁忌しているのはわかりますが、他人の痛みは、自分の心が痛まないと理解出来ないものです。
ですから、それに付随する「優しさ」というものも、自分が傷つかないとわかりません。

自分を通すということは、他人の痛みをどれだけ知っているかで優劣がついてしまうものなんですよ。
どうせならば、優れた性能を持った「人間ウォッチャー」を目指してください。
優れたウォッチャーは、尊敬の対象にもなりますからね。
…写真家、記者、文学者…そういった人に必須の能力が「見ること」そして「診ること」なのです。

回答No.4

nahaha55

普通だと思いますけど。
全く人見知りしないのって、子犬くらいじゃないですか。
知らない相手に警戒するのも、注意して観察するのも当たり前だと
思います。

そうでないと、色々厄介ごとを押し付けられたり、付き合わされたり、
最悪、詐欺のカモにされますよ。

慎重なくらいでいいのです。
自分はそう思います。

回答No.2

cxe28284

人見知り＞これはどちらかと云うと子供に対して云われる言葉で、見慣れない人や、
初めての人を見て嫌ったりはにかんだりすることです。
大人になってもなかなか人に馴染めなかったり、余りいわれもなく好き嫌いしたり、するひとも
いるようですが、そういう場合は社交性がないといいますね。注意深く人を観察することは
余り露骨にやり相手に不快感を与えさえしなければかまわないとおもいます。
良い友達を選ぶことは誰でも自由です。

回答No.1

kiflmac

人見知りは相手を嫌いから入るモノで、
人を見るのは、相手に対して中立な立場で会話する感じではないでしょうか？

人見知りは直した方がよいと思いますが、質問者様の人を観察すると言う事なので直す必要もありませんし、多かれ少なかれある程度大人ならしますから、嫌な奴ではないと思いますよ。