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100Vと200Vでの感電した場合の危険度についての質問です。

100Vと200Vでの感電した場合の危険度についての質問です。 調べると200Vの方が危険なことは分かりました。 感電の危険度の要因に人体を通過する電流の大きさがあることも分かりました。 ここで1つ疑問がわきました。 例えば電化製品を1000Wで作動させた場合、100Vだと10A、200Vだと5Aですよね。 これだと200Vの方が電化製品の中を流れている電流が少ないので、漏電して感電した時に100Vより安全では?とふと思いました。 この矛盾点について説明できる方がおられたら、回答お願いします。

noname#196721
noname#196721

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  • root_16
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回答No.3

あと、補足すると、定格出力Wは関係無いですよ。 漏電した場合、高い方の 電圧200V→人体→地面(アース、0V) もしくは地面に繋がっているもの、 例えば金属の水道管、アース線など。 という経路で電流が流れて 感電するので、 電化製品の抵抗値より 人体の抵抗値が低いことが前提です。 絶縁スーツでも着た場合は、漏電が起きる箇所に触っても 漏電しません。 身体を通る電流が多い方が危険。 →電圧が高いと、身体を通る電流が多くなる →結果的に電圧が高いと危険 電化製品の中の電流値は関係ないというか、 漏電する状況では 抵抗値が小さいため 200V側→身体→アース側 を通って電流が流れるので 比較的抵抗値が高い電化製品内は 電流はほとんど流れなくなります。

noname#196721
質問者

お礼

なるほど、電化製品の電流値はあまり関係ないんですね。 回答ありがとございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

電化製品をつながなければ消費電力は0W、流れる電流は0Aになりますが、この状態からでも感電はするでしょう。

noname#196721
質問者

お礼

確かにそうですね。 回答ありがとうございました。

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.2

オームの法則 V=IR V:電圧、I:電流、R:抵抗 V=100V、I=1Aのとき、抵抗Rは100Ω 抵抗Rが変化しないとすると V=200V、R=100Ωのとき I=2A なので、200Vの方が大きい電流が流れる。 人体の抵抗値は状態が変わらなければ 変化しないので、 200Vの方が危険。 人体が水に濡れたりすると、 抵抗値が小さくなるため、電流値が 大きくなるので、より危険になる。 でよろしいですか。

noname#196721
質問者

お礼

オームの法則・・・・・ありましたね、すっかり忘れてました。。。 なるほど抵抗が関係するわけですね。 回答ありがとうございました。

回答No.1

感電というのは、人体に電流が流れることをいいます。 人体の抵抗は低く、また一定です。 100Vと200Vでは200Vのほうが流れる電流は大きくなります。

noname#196721
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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