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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:力を抜く,ということについて。)

力を抜くということについて

このQ&Aのポイント
  • 力を抜くことの重要性とは何かについて、野球と乗馬の経験を通じて考えています。
  • 野球や乗馬において、力を抜いた状態で動くことが、パフォーマンスに良い影響を与えることが分かっています。
  • しかし、力を抜くことがやる気の無さと勘違いされることがあるため、バランスを見つけるのが難しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.3

こんにちは。 とても大切なことを仰っています。 これは野球や乗馬だけでなく全てのことに共通しています。 良く『ピッチャーは腕を振れ』と言います。 意識して腕を強く振ったらすぐに血行障害を起こしてしまいます。 しかし腕がしなやかに振れていないと強い球は生まれません。 意識して『強く振る』ことと『結果として腕が強く振れている』の間に大きな違いがあります。  『脱力されているかどうか』 私はピッチャーが巧く脱力出来ているかどうかの基準を『オフアーム』の動きで判断しています。 グラブを持った方の腕の肘の使い方で投げる方の腕と肩の脱力を判断しています。 先日、45才の山本(昌)投手が巨人戦で相手を完封しました。 http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2010/meikan/dragons/34.html その日のピッチングをテレビで観戦していてオフアームが良く動き、まるで蝦(エビ)が撥ねるような躍動感のある投球フォームだったので、今日はやるぞと思っていました。  オフアームの肘を強くすばやく引くことで、結果として逆の腕に無駄な力が行かない。 ここに極意があるのです。  大リーグには48才の現役ピッチャーがいます。 彼も左腕投手ですが、右腕の使い方がとても上手です。  http://sports.yahoo.com/mlb/players/3932

ichaica
質問者

お礼

う~んなるほど。オフアームですか。要するに「コツ」の2文字で片付けたくはありませんが,効率の良いフォームや形作りを研究することに力を入れたいですね。 より自然なカタチ=効率の良いフォームとなるとは思いますが,いずれにしても感覚的に見ても綺麗に見える筈ですね。

その他の回答 (3)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.4

こんにちは。 #3の再入場です。 お礼の言葉嬉しく読みました。 真理を究めようとする熱意に感動します。  昨日オリオールズの上原投手が一点リードの九回に登場し、王者ヤンキースを抑え七セーブ目を記録しました。 投球フォームが巨人のエースだった全盛時代に戻っていました。 これからますますの活躍が期待出来ます。  解説者のコメントは『腕が良く振れており、躍動感のあるピッチングフォームに戻っている。』でした。 これはあくまで結果を述べているに過ぎません。 何故『腕が良く振れ』『躍動感があるのか』 どこをどう始動させると『腕が振れ』『躍動感が出る』のか。  答えは『オフアーム』の動きです。  福原愛ちゃんというと『卓球界のアイドル』 でも結果がなかなか出ない。 中国の代表級選手と当たると力負けして終る。  見ていて原因は明らか。 フォームが小さい。 オフアームである左腕がまったく死んでいる。 利き腕である右腕しか動いていない。 フォームが小さいから球に勢いもない。 本人もそこに気がついてはいない。  要は意識の問題です。 極意はオフアームの動きです。 利き腕はオフアームに付随して動くだけ。 これを知らない選手(ひと)は結果を残せずに終る。 福原愛さんも斎藤佑樹君も結果は目に見えている。   人生にはどんなことにも『奥義』とか『極意』と呼ばれるものが必ずあります。  ベン・ホーガンと言えば近代ゴルフを確立した名選手であり、優れた指導者です。 彼が或る時、新聞記者団にこう言いました。 『皆さんにゴルフの秘伝を伝授しましょう。』 多くのゴルフジャーナリストが結集しました。  『トップの位置で左手首に出来た深い皺(しわ)を、フィニッシュまでそのまま消えないように保つこと』 これは今言われている大リーグ打法『インサイドアウト』を違う側面から捉えたものです。 野球とゴルフと違っても極意は同じなのです。 ただ選手(ひと)によってフィーリングと表現方法に違いがあるだけのこと。 これが身につかなかった松井秀喜選手は結局日本球界に復帰することになるでしょう。 

ichaica
質問者

お礼

嬉しいと言って頂けてこちらもとても嬉しいです。 奥義 極意 この2つはかなり興味があります。 回答者様は感覚的な要素を具体的な言葉として表現する日本語能力にも優れた方とお察し致します。 「オフアームの意識」と言われてそれを感覚的に変換していく際にやはりそこに個人差があり,またその先に個人の能力の差,と言う物があるのかな,と思います。 また,感覚的な要素を言葉としてどう表現していくか,ということに関しましては主に指導者側に必要な能力であるのかな,と思います。しかしながらその能力は選手が自分がどう感じているか指導者に伝える必要がある時には必要なのだと思います。 ですから言葉として伝えられた情報を自分なりに具体化(体で表現)する際に決してワンパターンにならず,かなり多くのパターンをこなす必要があると思われます。 一つの言語に対しまとわりつく体表現パターンは計り知れない程あり,いくら細かな表現が出来る日本語であれその域全域をカバーするのは不可能に近いと思われます。(ひょっとしたら科学的に数字や記号を使って表現できてるのかもしれません) 「体で覚える」というのはあながち間違いでは無い気がしますが,より多くのパターンをこなす意識は大切であり,オフアームの意識,といった大切な言語表現を見つけると言ったことから始める必要があると自分なりに理解しました。 よって何も考えずプレーしていく先に見えるものは少なく,良い言語表現(オフアーム等)を一つでも見つけ,そこにまとわりつくパターンを地道にこなしていくことが良い練習と言えるのかな,と理解致しました。

  • kusoogawa
  • ベストアンサー率19% (9/47)
回答No.2

力を抜いちゃだめなんですよ。 まわりからみて”自然な感じ”になりかつ本人は力を入れてるといった状況を研究してみてください。

ichaica
質問者

お礼

あ~なるほど,力抜いてるっていうよりは自然な感じなんですね。 自然な感じに馬に乗っていきたいですね。研究します。

  • YUNAS
  • ベストアンサー率27% (113/411)
回答No.1

 周りからの見え方が、例えば自分では、肩がダレーっと落ちてたり、猫背気味になったり、顔がボーって見えたら、力が抜けてても、やる気なく見えるみたいです。  力の抜けたとは、力みや緊張のない状態だと思います。ですから胸を張っても緊張してないとか、顔で言えば、目が輝いてるとか、口は閉まってる。とか。。。の普通の姿勢が力の抜けた状態になってないと出来ないと思います。ま、私は武術をやるのですが、構えて手をピーンと伸ばした状態で緊張を(力み)を取ってないと、相手の攻撃に対処できない。のと同じように、一見力が入っているように見えて入ってない状態が出来ればいいんじゃないですかね?  なんだかんだ言っても人間の見た目は人から見てかなり大事ですから。

ichaica
質問者

お礼

ん~なるほど。じゃあいったん力を入れてそこから抜いていきながらも形を崩さない,みたいなイメージでいこうと思います。

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