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お葬式って友引と仏滅はやっちゃだめですが
お葬式って友引と仏滅はやっちゃだめですが 他の赤口や先勝などは特にきまりないんですか?
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友引は「故人が友人をひっぱるので葬儀をしてはいけない」という迷信がありますので、やらない場合が多いです。 この為、友引の日を休みにしている斎場が多いので、余計少ないです。 仏滅は結婚式では気にする方もいますが、葬儀では普通関係ありません。 友引以外はいつでも行われます。 なお、この友引・仏滅などの考え方の「六曜」は、そもそもは仏教思想ではありません。 葬儀は仏教式でする方が多いですから、本来は気にしない宗派の方が多いので、お寺さんでは友引だろうと頼めば葬儀は問題なくしてくれます。 あくまでも、民間の迷信で避けられているだけです。
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- izayoi1185
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ダメじゃないですよ。 ただ、火葬場は「友引」を休みに設定していることも多いので、出来ないことも多いですけどね。
- fedotov
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友引だけで、仏滅は大丈夫です。 友引は、死者が友を引っぱってあの世へ 連れて行くというので避けます。 友引でも、淋しくないように棺に人形を 入れれば、友を連れて行かないので大丈夫。 という事で、私の地方では、友引でも葬儀 をする家が多いです。
- bekky1
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普通に月曜日というのと同じで、仏滅も友引も6日目には回ってくるんで、 これは、葬儀屋さんの休日、火葬場(実は民営企業です)の休日ということに過ぎません。 やってはいけないと、しておかないと人はいつでも亡くなりますから。 理由はそれだけ。 それに、尾ひれがついて、都合よくなっている。 昔は、ドライアイスもないから、さっさと焼くなら焼かないと、 土葬ならさっさと穴も・・・、 友引は・・・とか、仏滅は・・・とか いってられない。 わかるでしょう?この暑さ。 むかしから、人は、死ぬんです。 なくなった日がお通夜で、翌日が葬式です。 この日は避けましょうということがいえるようになったのは、 ドライアイスが安くなったからという理由と、それで、ドライアイスが売れるし、 火葬場も葬祭業者も定休日ができるからです。 ちなみに火葬場ができたのは、都市ガスが普及してからです。 ドライアイスと、都市ガスがあるから、迷信くさい、あれこれを古いことのように 言うだけのこと。 昔は・・・そんなことはできなかったし、できないことは、「そうしなければならない」因習とは ならない。 昔から、お線香をたくのは、それでも、においがするからです。
- takuranke
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もとは「共引」で、いつの間にか、陰陽道の「ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶ」とする「友引日」とごっちゃになって、現在の意味になったと言われています。 また、六曜は仏教とは一切関係がないので、浄土真宗では友引に葬儀を行います(喪主が嫌がればやりませんが)。 仏滅も仏が入滅した日ではなく(釈迦の死んだ日とされる2月15日が旧暦では必ず仏滅になるのは偶然)。 もとは「空亡」「虚亡」で「仏も滅するような大凶日」です。 婚礼などの祝儀を控えるのは多いのですが、 「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」という解釈もあり、仏事に関しては行うところもあるようです(葬儀含む)。 それと、元々六曜は、 日本がグレゴリオ暦に変わったときに明治政府が暦に占いの類を一緒に併記するのは禁止したので(それまでの大小暦には占いが記載されていて人気だった、禁止した理由は迷信は駄目という政府の方針、ただ、幕末の大小暦には六曜が書かれていたりもします)、ある人が、何か売れる目玉が欲しいと思い、大小暦に記載されていた六曜に目をつけ印刷して販売したところ人気が出て真似する人が出て広がった(という説がある、六曜は占いではない)ので、気にする必要はまるっきりないです。
- youtom
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やっちゃだめとゆう決まりはありません。 大安や仏滅などを六曜と言いますが、六曜はそもそも仏教思想ではありません。 なので、気にしない宗派の方が多いのですが,「友引に葬式をやると,亡くなった人が友を引っ張る。」という迷信から葬式をしない場合が多いだけです。 ちなにみ友引の葬式は極端に少ないですが、その他の仏滅・先勝・赤口・大安には差がありません。 逆に最も葬式が多いのは先負です。これは友引の次の日だからです。