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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正規分布の面積の解析的な求め方)

正規分布の面積の解析的な求め方

このQ&Aのポイント
  • 正規分布の面積を解析的に求める方法について説明します。
  • 標準正規分布の確率密度関数f(z)=(1/√2π)・exp[-z^2/2]を用いて、区間[0,u]の間の面積p(u)を求める方法について説明します。
  • 解析的な計算による結果と正規分布表の結果が異なる場合、計算の誤りがある可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#108554
noname#108554
回答No.1

>r^2=x^2+y^2の変数変換 は、対象領域が円であることを想定してますが、 もとの積分は[0,u]×[0,u]の正方形ですから 厳密に一致することはありません。 しかし、u→∞で、p(u)→(1/2)√[1-exp(-u^2)]となることは言えます。

Rossana
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 なるほど!そこに欠点があったのですね!

Rossana
質問者

補足

では,この積分p(u)はどのように計算すれば求めれますか?

その他の回答 (2)

noname#108554
noname#108554
回答No.3

>証明というのは解析的に求める事が不可能である事の証明という意味ですか? >つまり,例えばシンプソンの公式などを用いて数値的に求めるしかないという意味ですか? そうです。そのための正規分布表ですから。

Rossana
質問者

お礼

補足回答ありがとうございました!ただ計算が便利になるだけのものだと思っていましたが,それで正規分布表があるんですね.あれがないと式だけじゃ計算ができなかったんですね!なるほどです.不可能性の証明ということに関してはフェルマーの最終定理や5次以上の方程式を代数的に解く事ができないというのしか知らなかったですが,その証明も何ページかに渡る難しそうな証明だったので,正規分布のものに関しても難しいんでしょうね.

noname#108554
noname#108554
回答No.2

>では,この積分p(u)はどのように計算すれば求めれますか? 解析的には無理です。 証明は、95年10月号の数学セミナーにのっています。 ただし、その本質はリューヴィルの定理に帰着されてしまっているので 本当に理解したいのであれば本格的に計算機数学を勉強してもらうほかなさそうです。

Rossana
質問者

お礼

補足回答ありがとうございます!

Rossana
質問者

補足

証明というのは解析的に求める事が不可能である事の証明という意味ですか? つまり,例えばシンプソンの公式などを用いて数値的に求めるしかないという意味ですか?

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