初めまして。

質問

初めまして。

私は着物を習い始めて３年になります。
養成科、師範科、高等師範科とステップを踏んできました。

今年の秋１０月に高等師範科を卒業します。先生の助手も任されていました。

更にこの先、教授科２年と続きます。さらに先は高等教授科も２年あります。

月１回でお月謝も高くなり、内容も十二単や時代衣裳と普段ではなかなか着れない、着せれないお稽古も入ってきます。課外授業で舞妓さんを見に行ったり、別途お金の掛る授業も今まで同様あります。

先生も一番トップの先生になります。

私は続けるかどうかでとても迷っています。

辞めてしまうと着物を着る機会もなくなるので、以前から興味のある茶道を習おうかも考えています。
お月謝は週４回で１万円で、今のお月謝より安く回数も多いです。
初釜など着物を着る機会もあります。

今は月２回で１万５８００円です。

悩みどころは、月１回で今以上のお月謝を払う事に抵抗があるということ。

しかし、ここまで来て辞めてしまうのはもったいないという気持ち。
授業内容は興味があるし、教授科の先生にも習ってみたい。

でも、高い！昇級試験料も級が上がるごとにどんどん高くなります。
ちなみに高等師範科卒業テーマの花嫁衣裳、５級ですが、２万５０００円ほど掛かります。
正直高すぎるということで、教授科に進学されても辞めていく方はたくさんいらっしゃるそう。
２年通っても１級までは取れないそうです。

金額面で悩んでいます。

きものコンサルタント協会の会費さえ払っておけば、年に１回の昇級試験は受験可能です。
年会費は７０００円です。

今まで、たくさんお金をかけてここまで来て、かなり上達したと思っています。

今後どうしようか本当に悩んでいます。

皆さんからのアドバイスお待ちしています。

回答No.1

AM-mary · ベストアンサー

今年から「着付け」は国家検定が始まりましたね。

今まで励んでおられたコースは、民間の着付け教室が独自に設定したものだと思いますので、もし今後、技能として履歴書に書かれる事があった場合、あまり有利では無いかもしれません。

改めて国家検定を習得し直す手間や費用を考えると、今の教室を無理に続けるよりも、茶道を楽しまれた方が良いのではないかな？と思います。

お礼

お返事遅れて申し訳ありません。

着付けの国家検定があるとは知りませんでした。来年受けてみようと思います。

進学を勧められましたが、今回は見送りました。
名残惜しい気もしますが、これで良かったと思います。

ありがとうございました＾＾