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この様な問題の解き方がわかりません。
この様な問題の解き方がわかりません。 ある作業を大学生が1人で行うと3日かかり、中学生が1人で行うと5日かかる。大学生と中学生二人で作業を行うとこの作業は何日で終わるか。 という問題です。よろしくお願いします。
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「大学生は一日で、仕事全体の1/3をこなすことが出来る」です。また同じように「中学生は、一日で仕事全体の1/5を行うことが出来る」のです。 従って、このそれぞれの割合を足し算すれば、二人で作業したときに一日で仕事全体のうちのどれだけを終わらせることが出来るかがわかります。
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- RTO
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算数の解き方なら既に回答のある通り。 ところが現実は 「大学生と中学生が得意な分野を分担しあって、計算より早く終わった」 「大学生が中学生に作業を押しつけて本人は遊んでたのでやっぱり5日かかった」 という回答にもなるのが社会学です
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ありがとうございました
- nattocurry
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ある作業の量をaとすると、大学生一人が一日でできる作業量はa/3、中学生一人が一日でできる作業量はa/5、となります。 これは解りますか? 大学生一人と中学生一人が合わせてできる一日の作業量は、a/3 + a/5 = 8a/15、です。 これは解りますか? ある作業を二人でやると、a÷(8a/15)=15/8[日]で終わります。 これを、15/8日と答えれば良いのか、1.875日と答えれば良いのか、1日21時間と答えれば良いのか、45時間と答えれば良いのか、2日と答えれば良いのかは、解りません。 作業をするのが機械なら、そのまま答えれば良いんでしょうけど、作業をするのが人間ですからねぇ。 現実的に考えて、24時間ぶっ続けで作業できないですからねぇ。 人間が作業する場合、1日=8時間で考えるのが普通ですからねぇ。 でも、数学の問題だから、そんなことを考える必要は無いんでしょうね。
お礼
ありがとうございました
大学生は、1日で1/3仕事が終わります。 中学生は、1日で1/5仕事が終わります。 あとはわかるでしょう
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました