危険があった、我々の希望が消えかけているという

このQ&Aのポイント
  • 質問者は、ある文について違和感を感じている。
  • 文の意味について疑問を抱いている。
  • 質問者は、より適切な表現を求めている。
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この文はおかしいと思うのですが。

この文はおかしいと思うのですが。 there was a danger of our hope fading. 私が一番お伺いしたことは、文法や構造のことより、この意味についてです。 どうしてもこの意味に違和感を覚えてしまいます。 「危険が存在した、我々の希望が消えかけているという。」 希望が消えかけていたら、それは危険があったではなく、そういう危険の状態にあったじゃないでしょうか? つまり we were in danger of our hope fadingの方が適切なのではないでしょうか? 危険があるという表現だったら、(これから)希望が消えてしまう危険があったというならわかります。 becomingだったら、もうその状態が進行してしまっていることを示していると思うので。 うまく説明できなくて申し訳ありませんが、どなたか教えてください。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • Oubli
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回答No.4

http://www.eibunpou.net/08/chapter21/21_3.html にたいへん詳しい説明がありました。以下一部省略して引用。 動名詞の主語が文の主語と異なる場合、または動名詞そのものが文の主語となる場合には、原則として動名詞の意味上の主語は名詞・代名詞の所有格で表されます。 I am sure of his succeeding. ただし、動名詞の意味上の主語が無生物や抽象名詞などの場合は、所有格は用いず、そのままの語形を用いるのがふつうです。 There is no possibility of any good coming out of it.  

その他の回答 (3)

回答No.3

まず,この danger は「危険」という日本語にもその含みがありますが, 「恐れ,可能性」の意味。 danger of A ...ing という表現は同格の of +動名詞で,動名詞の前に意味上の主語が入った形です。 すなわち, A が...するという可能性 動名詞の意味上の主語というのは所有格あるいは目的格で表すもので,文の主語として主格がくるのとは別のものです。 可能性である以上,未来的な含みはありますが,進行形的な「しかけている」とは異なります。 There was a danger of our hope fading. で >(これから)希望が消えてしまう危険があった。 という意味に他なりません。

antoninart
質問者

お礼

「恐れ」という訳語は非常にわかりやすいです。 ありがとうございます。 ただ、進行形の意味は消えるのでしょうか?そこがまだ腑に落ちません。ingはingですので、やはり動名詞だとしてもなにかしらその意味や雰囲気が残る気がしてなりません。 thank you for supporting me のingは動名詞ですが、やはり進行形のニュアンスが多少なりとも感じられないでしょうか?応援してくれてありがとうという訳でしょうが、その応援は今現在も進行、継続している気がしないでしょうか?特に、thank you for your supportと比べてみるとわかりやすいと思うのですが。

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.2

ofは同格でBのようなAがあっただと思います。我々の希望が失われゆくような危険があった。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.1

fadingを消えかけていると訳すから違和感があるのであって、消失すると訳せば、 「我々の希望が消失する危険があった」となります。

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