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少林寺拳法の魅力

こんにちは。以前少林寺拳法のことで質問したものです。拳法をやられている方、または、以前されていた方、拳法の魅力ってなんですか?私は、見学に行った時に感じたのは和気あいあいとしていていい感じでした。それともう一つは、実際に護身術として使えるのか?という問題です。先生の方なども理論はわかってらっしゃいますが、喧嘩や、試合などにも出たことはないといっていました。人を本気で殴ったこともないのにどうして?という疑問をもちました。護身の場面にあうと逃げるのが先決だと思います。しかし、どうしてもの時、気持ち、びびらない心が大事だと私は、思うのですが・・・試合をしない、練習では和気あいあいそれでは、心は鍛えられないような気がします。どうでしょうか?

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回答No.4

三ヶ月たちましたが、その後どうなさったんでしょう? 少林寺拳法ニ段、高校時全国大会出場、ブランク7年。。。の者です。 少林寺拳法の魅力> 剛法と柔法の両方があるとこ! 柔道でいう背負い投げ(少林寺では背投げ)されたら、叩き付けられるのではなく、着地して次の技をかけにいったりできるんですよ!カッコよくないですか☆ 喧嘩や試合にでたことないの> 少林寺の教えでは練習や試合は別として自分から手を出し手はいけません。だから喧嘩経験がない人もいるでしょう。 でも試合にでたことないのは、その人が試合に出たくないとか。(苦笑)学生だったらちゃんと県、関東全国と登っていく大会があるし、大人や子供でも試合の場はありましたよ。 心は鍛えられないような> 心の訓練があります。練習を始めるまえにはお経のようなものを唱えるし、昇級、昇段時に心の筆記試験みたいなのがあるんですよ。(笑) 練習して、どんどん技を覚えていけば自信がつくってのもありますよね。 ちなみに私がやっていたときも、ワキアイアイでしたが、やるときはやるみたいな感じで鍛えられましたね。 でも、大会先で、男は坊主、女はショート、先輩と話すときは立て膝してる学校もありましたけど、厳しければ強いってわけでもないとおもいます。 と、いろいろ言いましたが、自分は女なんですが、やっぱり男の人の力にはかないませんね。はは。 しかも、大会での実践試合は大学生以上かららしく、昇段試験のときに実践試験?しただけなんですが。。

回答No.3

30年以上も前に少しは強くなりたい一身で習い始めました。2年近く習い就職のために、また違う地域へ出向きましたが、習ったことで今度は人へ教えることのできる立場となりました。数カ月の期間であったと記憶していますが、ひとつのことで、人の知らない違う地域へ来て、このことから人を知る機会を得たことは大いなる収穫でした。習ったときにも練習は、和気あいあいがあったと思いますが、それも人を知る・知ってくるうえで意味のないことではないと思います。同好ならば気心が知れて良いのではないでしょうか? 喧嘩は逃げるが勝ちです。むやみに争うことはまったく不要なこと。しかし、このような習うことから新たに人を知ること・・・最高とは思いませんか!心が鍛えられなくとも心が豊かになるような気がしました。なんでもやってみること!如何ですか?

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  • ベストアンサー率26% (26/99)
回答No.2

昔少林寺を学んでいた者です。 >拳法の魅力~ って言っても拳法も色々ありますので、少林寺拳法の魅力って事で書かせてもらいます。 私の場合  剛法と柔法・整法でした。特に柔法は柔道とかの技と違いためになりました。 でこれ意外の所は・・・yosihikoさんと同じ結論を私は出しました・・・。

  • yutaaizw
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.1

2年ほど習っていた経験のある物です。 当時、いろんな人から聞きましたが、少林寺拳法は空手やボクシング、剣道に比べ、護身には役立つそうです。 この点は少林寺拳法を習った人なら誰でもそう言うと思います。 別件ですが、実際の喧嘩に強いのは、空手やボクシングらしいです。 また、少林寺拳法をある程度習うと、喧嘩の仲裁などにびびらず入ることができます。 ちょっと体格がいいくらいの相手やチンピラ2人くらいの相手でも、そう簡単には負ける気がしません。 さらに、自分は他人よりも少しは「突き」(少林寺拳法用語)をよける能力があると思います。 少林寺拳法を習うとこのような自信がつくので、「どうしてもの時、気持ち、びびらない心が大事」という点では、まさに気持ちは大きく変化させられる武道だと思います。 しかし、少林寺拳法に限らず、心を鍛えるという事はなかなかむづかしいと思います。 まずは体と技術を鍛え、それから心が成長するように思われます。 私が勝手に思う「少林寺拳法の魅力」といえば、 1.自分に自信がつく 2.相手を傷つけずに喧嘩を終わらせられる武道である 等々でしょうか。

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