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ツーバイフォー住宅の増築について。最近は部屋を広くする増築例(補強して

ツーバイフォー住宅の増築について。最近は部屋を広くする増築例(補強して間口を広くとっているようです)も多々あるようですが、耐震等、問題はないのですか?最近はツーバイフォー住宅も多くなり、ツーバイフォーにも対応できるリフォーム業者が増えているので技術も進歩しているのですかね。また、同じ増築でも在来工法に比べると高額になるのでしょうか?

みんなの回答

  • ask47
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

質問者さんの意図が読み取れませんが設計上は可能です 設計上はOKでも1階の間口を大きく開けて 2階の重さが耐えれるかといえば条件的に不利になるのは間違いないです というのも2×4住宅自体は海外発祥の建築方法ですが 構造上必要な耐力壁という部分を補強することでOKとなるということです 増築については確実に在来工法より高額になるのは間違いないです たとえば・・・・極端な例で言いますと 現在石膏ボードを耐力壁として申請している住宅があったとして この耐力壁を大きく開口して間口を広げたりしようとします その場合どうやって申請を通すかというと 純粋に壁の強度が上がる方向にお金をかけるわけです 石膏ボードの壁からコンパネの壁にすれば それだけで強度が上がったと『設計上』言えますので増改築は可能です 建物の間取りを広くしようとした場合も同上で 外壁の強度を上げるためにお金をかけたりします 耐震補強とかいって補強したりするのは大体こんな方法です 対して在来の場合は柱で強度を出す構造のため 極端に違うことは無いと思いますが やっぱり柱1本と壁全部の材料費では差が出ます もちろんその工事をするための工事費もですが。 2×4工法の住宅は既存の2×4工法以外に各ハウスメーカー及び工務店ごとに 2×4工法を発展させた工法がいろいろあるので一概にどうすればいいとは断定できません

  • EDV9000
  • ベストアンサー率46% (49/105)
回答No.3

 セキスイハイムの2×4住宅(ツーユー)の開口部を広げてリフォームできるようです。  セキスイハイムの広報誌にリフォーム事例が紹介されていますが、以前、ツーユーホームでも、大幅に間取りを変えられるようになったと照会があり、そのままでは開口部を広げられないので、補強するようなことを書いてました。  セキスイハイムのリフォーム部門(セキスイファミエス)に問い合わせれば、具体的な工事方法や金額を教えてもらえるかもしれません。  ただ、2×4住宅で、そのような増築やリフォームを行うのはハイリスクだと思います。    

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.2

ツーバイフォーの増築新築は数が少ないのですが、設計当初の構造壁はやはり抜きません。 構造壁であるかどうかは設計図書にあったので判断できました。 がそうでない壁をむやみやたらに抜ける方がいるとすればそれは「知らない」からです。怖いことです。 ということで費用にそう差が出るわけではないでしょう。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

築後経年劣化や家族の事情変化等での 改修&改造計画の相談を受けて 2×4建物の診断調査に伺いますが 部屋の拡張や開口部の変更は 怖くて請けられません 大括りで謂うと建物全体で 合板の塊の様ですから 一部に手を付け出したら 危うい処が波及拡大し 施主の希望以上の工事に ならざるを得なくなる 何処かで眼を瞑って 工事しているのでしょう

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