- ベストアンサー
ソウルメイト？腐れ縁？恋の質問
- ソウルメイトやツインソウルとはどんな縁の人なのかを教えてください。
- 『腐れ縁』は日本語で言うところの何なのでしょうか？
- 友人から恋人になり婚約者になったが、周囲の反対で結婚をあきらめている。いまだに彼とメールのやり取りを続けているが、こんな相手を心に残したまま他の人と結婚したら後悔するかどうか悩んでいる。
- 恋愛相談
- 回答数7
- ありがとう数11
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この世を簡単に言うと生垣のようなものです。 生垣は生い茂っているようでも元になる草木は大して多くはありません。幾つかの根から出た草木が多くの枝を張り、密集して生垣を作っています。 ソウルメイトというのは転生を繰り返しても繋がりを持っている魂のことです。これには二つの原因が考えられ、因縁的なものから縁が近い二つの魂である事が一つ。 もう一つは先の生垣に喩えれば、全く繋がりの無さそうな二つの花であっても枝を辿ると同じ根に繋がっている。この関係です。 この魂は一つの物体ではありません。細胞分裂かクローンのように幾つも同じものが分かれます。同じであっても同じでないのです。 ツインソウルはまるで一卵性双生児かクローンのように、同じ魂を持つ別の固体のことを言います。 腐れ縁は上記の関係もあります。しかしソウルメイトは度重なる場合にのみ言えることで１－２回で言っていいかどうかは判りません。またツインソウルは必ずしも同じ所に居る必要もありません。ただ、ツインソウルだと判断されるには二つが縁で結ばれて居なければ証明できないというに過ぎません。 腐れ縁というのは同じような運命や補うような運命を持って切れない状態にある、切ろうとしても切れない縁という意味です。四柱推命などでは同じ空亡を持つと腐れ縁になり易いといわれています。(私達夫婦がそうでした） 恋愛というのは離れているからこそ新鮮であり続けられるものです。それが外的要因で離れている場合は更にその強さが高まります。でもそれは必ずしもソウルメイトとかツインソウルという原因とは限らず、感情的、精神的要因によっても起きます。 ですから、あまりソウルメイトとか言うことに囚われず、成長することだけを考えた方がいいと思います。
その他の回答 (6)
ツインソウルについて補足したいと思います。 ツインソウルとは、なぜそのような現象が起きるかというと、 同時代に2つ以上の学びのテーマを持っている類魂（元々の魂）は、 再生を2回分同時にやるということなのです。 その時、自分の魂のしずくを２つ垂らして現世に送るわけです。 例えば、ある人がある人生でホームレスだったとしましょう。 同じ人の別の前世では王様だったとしましょう。 としたら、同じその人は、同じであるにも拘らず、 まったく別の人格を演じる、演じさせられることになるわけです。 お分かりでしょうか。 これが、ツインソウルであっても性格が一見違って見えますよということの詳細なのです。 ではこの２つの同一性はどこでしょうか？ それはもはや無意識的部分、深層心理の部分としか言いようがないのです。 本来の個性の部分、これがその人の類魂の性質であり、 環境によって左右された部分が、その魂の独自性、 ツインソウルであっても違う部分なのです。 しかし、類魂の部分の性質が同じということは、現世の環境による差異がどれほどあろうとも、 ツインソウル同士には直感で「この人は」と分かるものだと思います。 次にソウルメイトですが、これは特別なことはありません。現世での親子、双子、結婚相手… みんなソウルメイトです。摩擦し合い、いがみ合い、そして、親和性を築き上げていく。 親和性が築かれない学びもあります。そういう、普通の人間関係なのです。 究極的にいえば、魂の上では他人なのです。 真奈ちゃん加奈ちゃんも、ザ・タッチも、肉体上の双子でも霊的には別にツインソウルではないのです。 ソウルメイトの一種に過ぎないんですよ、ということを、本当は江原先生は言いたいんですよ。 そして、ソウルメイトを大事にして切磋琢磨して親和性を築き上げて行くのが、 理想的な生活のありかたなんですよ、と、本当は江原先生は言いたいのですよ。 あなたは遠くの彼に特別なものを感じているのかもしれませんが、 それは、江原先生に言わせれば「思いぐせ」と言って、あなたの願望が出ているだけです。 人生の選択、その答えを誰かに依存するなんて、要は催眠術で私の人生を操ってくれとアピールしているようなものです。 それでは実のある学びになりません。自分ですべてやり抜くことが、本当のあなたの肥やしになるんじゃありませんか。 人間は現世に霊性進化のために生まれる事を望むのです。 あなたの願望があるなら、それの通りにやればいいでしょう。 親のご機嫌を取りたいという願望があるなら、そうすればいいでしょう。 どっちにしろ、あなたに必要な学びは霊界の指導霊からもたらされるのです。
お礼
＞ソウルメイトを大事にして切磋琢磨して親和性を築き上げて行くのが、理想的な生活のありかた。 よいお言葉をありがとうございました。
ソウルメイトとは今世、前世に関わらず共に修行し向上し合う仲間ということです。 それは決して心地よい間柄に限らず、どちらかというと摩擦し合い磨き合う間柄が多いことでしょう。 現世で出会う人は全員磨き合うソウルメイトです。磨き合う計画だから、出会うのです。 前世で共に磨き合った間柄が、今世でまた復活するケースも多いことでしょう。 それは、学びの補習授業というか、1回の人生では消化し切れない大きなテーマが、 その二人の間に存在した、ということなんですね～。 ツインソウルとは、魂の出身地が共通の類魂ということです。これは、個性の同一性を意味します。 ただし、一人ひとり学びのテーマが異なるので、現世に顕現している部分に強調された性質は、 たぶん異なって見えるものがあるのではないでしょうか。 ですが、深層心理が同一なので、もし出会うことがあったなら、 「運命の…」とか形容される感動を覚えるでしょう。 ただし、ツインソウルは特別にそういう学びが計画されない限り、出会うことはないでしょう。 滅多にあることではないと思って下さい。 ソウルメイトは個性の同一な類魂ということではありませんが、 ツインソウルは双子と考えても差し支えないでしょう。 というわけで、質問者様のお相手もソウルメイトということです。 磨き合う間柄です。結婚ということも、全ては磨きのためにあるのです。 その素晴らしい別の人とやらも、ソウルメイトです。結婚すれば、結局磨き合う間柄です。 どっちと結婚するかですか。 それはあなたの自由意思です。他の人に依存できないあなたの人生の選択です。 あなたがどちらとの学びを選ぶのか、それだけです。 あなた自身が後悔しない選択をするべきです。 誰かのご機嫌をうかがうための選択ををして、あなたが後悔するかどうかです。 あなたが後悔しないのならば、それが正解です。 その代わり自分の選択に責任を持つこと。 後になって「ああすれば良かった」という逃げ道を作るために、 二つの選択肢を作ったということの無いように。 一度決めたら振り返らない。そのために自分で全責任を覚悟して選択するのです。 そして決めたらベストを尽くして頑張る。 「後悔するのでしょうか？」 これがもうすでに態度がおかしいのです。後悔しないように選ぶのです。 そこを誰かに訊いてどうするんですか。依存の極致です。 自分がどう思うかくらい自分で考えて下さい。 なぜ私が「あなたはこう思う」ということをあなたより知っているんですか。
以前テレビで放送されていた「オーラの泉」で、よく言っていました。 ソウルメイトとは、前世でも親子だったり、恋人だったり、何かしら関係があり 生まれ変わった今世でも、まためぐり会った人同士のことだそうです。 江原啓之さんの本とか読むともっと詳しく書いてありそうですね。 じゃあ、そのソウルメイト同士の人は、 お互いに気づいているのか？というと、そうでもないらしいです。 お互いあんまり気づいていなかったりすることもあるそうです。 ソウルメイトなのかどうかは、前世が分かる人に聞かないとわからないでしょうね。 でも、前世なんて、確認しようがないのですよ。 それが正しいのかどうかは、誰にも分かりません。誰もそれを確認できる人はいないですから。 占いで確かめてみても、それが真実かどうかは分からないし。 それに、好きな人がなかなか忘れられないからって、ソウルメイトであるとは限らないと思いますが。 人生は、ただ、自分がどう選択するかで大きく変わりますよね。 あの時、ああしてなかったら、どうなってたかな？ってよく思います。 よくよく考えて決めるのが、一番でしょう。それしかないでしょう。 でも色々考えても、予想だにしないことが起きる、それも人生なのでしょうし。 私も好きな人がいますが、どうしようかな？？？と 色々考えあぐねて、どうにもこうにも決めかねています。 その人は、私には子供っぽいしゃべり方で甘えてばかりなので 前世があるとしたら、姉と弟だったのかもしれないなと思ったりします。 としたら、恋愛関係には向かない相手なのかな？ ちなみに、番組の中で、ソウルメイトだと言われていたのは 双子のタレントのザ・タッチとまな・かなちゃん達です。 まな、かなの二人は、前世でも双子だったそうで ザ・タッチの二人は、直接のソウルメイトではなく、 お母さんとそれぞれ別の時代に親子だったことがあるのだそうです。 ザ・タッチは前世で、それぞれ孤独な淋しい人生を送り、悲しい最後を遂げたために、 お母さんの縁で、孤独になって淋しくならないように、 いつも二人でいられるように、この世では双子になったのだそうです。 でもザ・タッチもまな・かなチャンも、江原さんから言われるまで、 まったくソウルメイトであるとは思っていなかったそうです。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
> 私はやはり後悔するのでしょうか？ 後悔するというか、自分の人生を他人のせいにして生きるでしょう。 彼と結婚しなかったのは周囲のことももろもろ含めて 彼と結婚するのが怖かったからでしょう。 そして、怖かったものがまだ怖い。 まだ怖いから気になる。 怖いものがひとつ怖くなくなったとき、 魂のステージがひとつ上がるのだと思います。 そういう手助けをしてくれる人が縁がある人でしょう。
- ototototot
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は想ったままあきらめて、別の人と一緒になりました。 でも、やはり腐れ縁のように繋がっている、そして想いがある状態のままいます。 自分に一番ふさわしい人物は、心の中の気持ちで決めた方が幸せになれると思います。 と、私の現実と比べての意見でした。
僕も同じようなことがありました。 出会った瞬間、「この人を捕まえないといけない」と 頭にメッセージが降りてきました。 そして、お互い強烈に惹かれ合っていました。 相手は僕に一目惚れです。 結論を言うと、その人は「結婚相手」ではなさそうです。（まだ未婚なので。） 両思いになり、付き合う寸前までいきましたが、 結局付き合えなかったです その女性が私の信頼を失うようなことをしたために 「生涯一緒に暮らす人」と思うことが出来なくなってしまったからです。 その女性は、恋愛を思い通りにしてきた女性で、 かなり図に乗っていました。かなり美人でスタイルの良い方でした。 私はその女性にとってはじめて思い通りにならなかった男になり、 しかも振った理由が「信頼」や「人間性」です。 はっきりと言葉で女性に伝えました。 私はこの女性との出会いで、何を学ぶべきなのか まだ分かっていません。考え中です。 必要だったから、出会い、神か守護霊のいたずらで 惹かれ合ったのかなと思っています。 こんな運命の出会いもあるんだなと。 わたしは、実はこの女性に少し心が残っています。 しかし、 ＞素晴らしい人柄と社会性を持つ「女」性 を探して、結婚することを夢見ています。
お礼
叱咤激励、ありがとうございます。 彼と私はたしかに同一空亡です。 ですが、それもこれも離れ離れな今が悲しくて、私がどこかにつながりを欲しがっているだけなの願望なのかもしれません。 現実の彼に一度会って見ます。 ありがとうございました。