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スペースシャトルの塗装。スペースシャトルですが(今でもそうですが)、昔

スペースシャトルの塗装。スペースシャトルですが(今でもそうですが)、昔打ち上げ前 スペースシャトルのボディカラーは白でした。ところが帰還した際ボディがシルバー(ほとんど無塗装)になって帰って来ていたと思うのですが、記憶間違いでしょうか?塗装が焼けて剥がれた結果でしょうか?以前から不思議に思ってましたが周りの人間は何もいいません。当たり前過ぎるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

NASA所有のN905Nと勘違いしていませんか。 これは当初、無塗装に見えるシルバーでしたが、....。

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。それはわかりません。ニュースではスペースシャトルと言う事だったと思っています。なにぶんかなり以前の事です

その他の回答 (8)

回答No.9

さっきの型番間違えていました。 N905NAです。 最後にAが付きます。

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。細かなところまで教えていただき感謝します。やはり当方の記憶違いが多いようです

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.7

 質問者様の記憶違いだと思います。  確かにスペースシャトルのオービター本体の、主用構造材はアルミニウム合金ですから、剥き出しになっている所を見る事が出来れば、銀色に見えると思われますが、スペースシャトルは大気圏再突入時の高温から機体を保護するために、ロケットエンジンの取付部や窓等といった一部を除いて、機体のほぼ全面を耐熱・断熱材(一部にはタイル以外の断熱材もあり)で覆っています。  ですから、打ち上げ時や帰還時において、外部から構造材の地肌が見える事はありません。  確かに耐熱タイルが剥がれ落ちる事故は多数ありましたが、それはあくまで、少数のタイルが剥がれただけで、遠目にも色が変わって見える程、広い面積に渡って剥がれた訳ではありません。  アルミニウム合金は構造材用金属としては耐熱温度がかなり低いので、例え再突入時の温度が比較的低い部位であっても、広い面積に渡って断熱材が剥がれ落ちれば、帰還する事は出来なかったと思います。  それに、断熱材を貼り付ける際には、特殊な接着剤を塗りますから、例えタイルが剥がれても、アルミニウム合金の地肌が見える訳ではありません。(接着剤が燃え尽きる程の高温には、アルミニウム合金は耐えられません)  余談ですが、スペースシャトルの外部タンクの色は、最初の頃は、推進材の液体水素と液体酸素が、タンク外部の熱で気化してしまうのを抑制するために、断熱材が塗布されていたため、白い色をしていましたが、その後、気化する量は大したものではない事が判ったため、重量が嵩む断熱材を、外部タンクに塗布する事は止める様になったため、外部タンクの色は現在のオレンジがかった茶色になりました。

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。打ち上げ時のタンクの色と錯覚したのでしょうか?確かに今は赤(茶色)ですね。これはかなり確率が高いかも知れません。

回答No.6

 スペースシャトルをいろいろ調べて初期のごろの帰還の様子と思われる画像を掲載したサイトをやっと見つけました。  スペースシャトルは大気圏へ突入する時に表面が高温になるために変色する場合があるらしいですし、No.5を回答した方の説明のように表面の耐熱タイルが剥がれる場合があるのでそれが原因で「色が変わった」と感じたのではないでしょうか。  No.4で添付した画像(スペースシャトルを飛行機に乗せた画像)では色が茶色っぽくなっているので大気圏突入時に変色したのだと思います。

参考URL:
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/space_shuttle_launch_return.html
tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど全てではなかったという事、了解しました。

noname#124369
noname#124369
回答No.5

#3です、丁寧なお礼を有り難うございました。この質問を拝見し、ちょっと検索してみたのですが、昔のシャトルの帰還画像がヒットしなかったので、あくまで私の記憶になりますが; 確かに帰還時には銀色だったと思いますよ、全面か一部だったかは定かでないですが。これは表面に貼っていた耐熱タイルが、帰還時の大気圏突入で一部剥がれたか何かの理由だった気がします。 (ロケット打ち上げの時には、タイルが剥がれ落ちる場面が見られますね) もともとシャトルには白の塗装をしており、タンクなどは断熱材の色オレンジで、本体は銀色がベースのハズです。なので本体は簡単に言うと、「本体材質の銀色+反射塗料の白+耐熱タイルの白」となっていたと思います。 曖昧な回答ですみません☆

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですよね。当方も全てのシャトルの帰還は正直覚えてはおりませんが、最低でも1台全面シルバーの機体は覚えており、その時初めて『そういえばいつも銀色で、ひょっとすると焼けて剥がれたのか』と思っていました。教えてGooがなければ、悩む事もなかったのかも知れませんが、幸いにもありますので、いい機会、いい場所がありましたので質問させていただきました。助かりました。

回答No.4

 No.1の「お礼」を読みました。  私はスペースシャトルの初飛行をテレビで見た記憶があるのですが、帰還時に「色がシルバーになって戻ってきた」という記憶はありません。  No.3の回答をした方が書かれているとおり、スペースシャトルを輸送するためのジャンボ機の昔の色はシルバーでしたが…(現在は白です)

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。するとやはり記憶違いの線が色濃くなってきました。なかなか難しいものです。もう少し待ってみたいと思います。

noname#124369
noname#124369
回答No.3

シャトルは遮熱塗料(太陽光反射素材)から、10数年前に断熱塗料(防熱)に変わったと言われてます。なので遮熱塗料なら帰還時には、熱に耐えきれず剥がれ落ち(焼け落ち)てた可能性があります。 余談ですが、以前のシャトル輸送機は銀色でしたね^^ゞ

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。銀色でしたよね。元々銀色でしたら何も言う事は無いのですが、どうも発射時は白の気がして仕方がありません。申し訳ありませんでした。少し希望が出て来ました

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

スペースシャトルは塗装されていません 表面は色つきの耐熱タイルが貼り付けてあるのです あれはタイル張りなのです

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。耐熱タイルが貼ってあるのも存じております。やはり記憶違いでしたでしょうか?

回答No.1

スペースシャトルが帰還した際の画像を確認したのですが、シルバーなど塗装が剥げた状態にはなっていません。(画像の添付もしておきます) 色が変わっている場合は大気圏へ突入した際に高温で焼けたりした跡らしいです。

tz500
質問者

お礼

ありがとうございます。最近はこのままの色で帰って来ています。しかしその昔は、確か銀色をしていたと記憶します(これが間違い?)。

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