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彼の実家について
- 彼の実家について将来の心配があります。彼の兄がお寺を継ぐので、彼には家族の世話も任されるようです。
- 彼の実家は祖父母、両親、兄、弟がいますが、兄も弟も頼りにならないと彼が言っています。
- 彼の実家に遊びに行くことをやめる決断をしました。自分の両親のことも考えていないため、不安がつのっています。
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女ですが。 あなたの気持ち、すごくわかります。 だって大学生でしょう。東京でしょう。いきなり東北の寺の話なんかされても困惑するのは当然です。 あなたはまだ親の庇護のもと、学生として生活しているに過ぎないのですから。 就職だってあなたの人生にはとても重要です。というよりも、社会に出ないとわからないことがたくさんある、ということを覚えておいて下さい。 社会に出ると視野が広がり、視点が変わり、自分の考え方も変わります。 自分がどう生きていきたいか、方向性が見えてきます。 結婚はそれから考えても遅くはありません。 彼の実家へ行く事は別にかまわないと思います。あなたの社会勉強にもなるし、彼の家での立場がよく見えると思います。 想像するだけでは不安は解消されません。実際に体験して始めて、不安が「安心」または「不安の確信化」へ変化します。 でも、ひとつだけ。私たちは親の介護をする義務があります。問題なのは、自分の親なら気兼ねなく出来る事も、義理の親なら上手くいかない事もあるということ。 この問題の場合、女の立場は損です。何故、多くの女性が夫の親の介護の主体者にならないといけないのでしょう?永遠の課題ですね。
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20代の女ですが、なんかあなたの態度に誠意が感じられないなあ。 彼のことは好き、結婚もするかも知れない。 でも将来的に相手の親の面倒見るのはイヤ、実家の管理というのも面倒臭そう・・・つまりは普通に恋して普通に家庭を作りたーい・・・というように見えます。多分あなたのご実家って、核家族でしょうね。 それでこの質問を見て一番疑問に感じたのは、相手のご実家へ行って、結婚相手として見られることに何の不都合があるんだろうかという点です。実家へ行く事をやんわり断っているとのことですが、彼氏さんの感覚だと、それは少なからずショックだったでしょうね。彼氏さん、口にはしてないでしょうが「あ、この子俺との結婚は考えてないな」と認識したと思います。またその家の件も話を途中で途切れさせてますが、こういうことする時って「話しても無駄だな」と思った時です。彼氏さん、微かな失望感があったと思います。 ごめんね、でもこの2つの件であなたの態度に不誠実さを感じてしまった。 彼氏さんの話をもっと真剣に聞いてあげて、今はわからないだろうけどわからないなりに前向きな言葉が出ても良かったんじゃないかな。うーん、やっぱりこういうところが核家族の家の子なんだよね・・・。まあそれはしょうがないか。 あとね、彼がするのは実家の管理であって継承ではないでしょう?お寺のお上人さんって、たしか学林を出てそれなりの修業をしてなるはずだから、今の状態じゃあなたの彼氏さんはお上人さんにはなれないはず。そのへんもあなたは勘違いしてると思う。 まあさ、とにかくご実家に行ってみては?不安のせいだろけど、必要以上に理屈っぽく考えてるような感じがしますよ。
彼としてはあなたに、自分の家がどんな風なのか見せたり空気を感じ取って欲しい・両親にも紹介したい、とこういうことではないでしょうか。 彼には将来のロードマップがあり、その中にはあなたがいることが前提になっている。 ところがあなたはまだそこまで考えが至らず、ここにギャップが生じてしまった。 まあ、乱暴にまとめるとこういうことでしょう。 それでここの質問を見ていると時折あなたのようなタイプの人がいて疑問を感じるのですが。 お互い漠然と結婚のことは考えているが、しかし先方の親に結婚相手として見られるのは困るというのはどういうことでしょうか。第三者から見ると、この先も一緒に歩むつもりがあるのかないのか、どうも煮え切らない態度だなと思えてしまいます。いや、それはおそらく彼も感じているのではないかと危惧されます。 察するにあなたの実家は、核家族でご両親はサラリーマンでしょうね。そういう家庭の子って、だいたいそういう感じになります。「家」という意識に希薄で、家督継承の問題なんてあなたはおそらく今まで考えたこともないと思います。サラリーマン家庭かつ分家筋の家というのは、そういうことを土壇場まで考えなくても済んでしまいますし、もとよりあなたは女性ですから、それは無理もありません。またそれを責めるものでもありません。 ところが本家筋の家の子、家に屋号があるような家柄の子や商売ないし農林水産業をしている家の子というのは、驚くほど早くから「家」「家督」というものを意識しています。そしてそういう子が然るべき年齢になり、心を許せる異性ができれば、その人との結婚というものをこれまた早いうちに意識するのが常です。私自身がそういう家庭の長男として育っていますが、もう小学生の時には漠然とそういう意識がありました。そして私が高校生になり、私のような者にも愛し合う人ができたのですが、やはり結婚は高校生のうちに強く意識していました。 あなたの恋人がその年齢で既にその種の話をあなたにするということは、やはり彼も次男ながらに家のことを考え意識しているということなのであり、そこにあなたとの意識差がかなりあるということなんですね。まあハッキリ申しますと、あなたに比べて彼の方が余程真剣に意識し考えているということなわけです。一方あなたはこれまで、家督云々ということは考えた経験がないでしょうから、理屈はいろいろ言っても結局は戸惑っているということに他ならないと思います。 ただいずれにせよ冒頭に書いた通り、現在交際をし、相手に特段の不満も無く、この先も関係を続けていくということであれば、彼があなたをご実家へ招待するのを無下に断るというのは少々不誠実かなとも思います。それは彼も感じていると思います。あなたは質問文中でいろいろ行かない理由を書いておいでですが、申し訳ないですがその程度の理由にすぎません。まあこれも、先ほど述べた意識差の一つなんでしょうけれども・・・。 それで「不安なのでアドバイスを」ということですが、あなたが漠然とした不安を抱くのは無理もありません。しかし、ことこの種の問題であなたの不安を取り除けるのは我々ではなく、あなたの恋人なんですよ。所詮ここで第三者が四の五の述べても、結局はその家の事情というものがあるわけで、およそ適切な回答が出きるとは思えませんし、時としてとんだ間違いを回答することにもなるでしょう。それは誰にとっても幸福ではありません。 それにね・・・あなたは「不安だ」と言う割に、では実家へ行って様子を窺ってこようかという風でもない。彼がそのチャンスを用意しているのに、断っちゃっていますからね。大学生でしたら、まだ夏休みも中盤頃だと思います。できればこの休み中にでも、彼の招待を受けて見ては如何ですか。あなたが先々について同判断するにせよ、頭の中で考えているだけでは限界があると思います。また相手の親御さんもあなたをとって喰おうというわけではありませんし、妖怪屋敷へ行くような話でもありません。あなたが愛する人の生家はどんなところなのか、フィールドワークだと思って様子を見て空気を感じ取ってくることをお奨めしますよ。 ちなみに私が高校1年の時に交際を始めた相手は6歳上の社会人でしたが、私は早々に親に紹介していますし、相手の実家にもその後すぐに招かれて出向いています。本来、こうなのですよ。相手の親に自分を知ってもらうだけでも意味がありますよ。
- 660815
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結婚生活を東京で過ごす事を希望されているのなら、実家が地方の相手は論外。結婚前に東京で就職しても、実家の両親が倒れたら、実家に戻ってしまうのが普通の考え方でしょう。田舎の両親を東京に呼び寄せると、両親の田舎の友人と縁を切らせる事になり、見知らぬ土地に馴染めず、すぐに痴呆となるでしょう。そして怒りの仕向け先は東京に呼び寄せた妻になるのが自然の流れです。さらに実家が田舎のお寺だと大変ですね。彼氏の 両親以外に兄まで介護をするとなると、相当な覚悟が必要でしょう。又、田舎の檀家は相当うるさいし、親族以上に気を使います。それに、地方のお寺は収入源が激減しており、経営もきついです。まだ、大学生。現在の女性平均結婚年齢は29歳。彼とは濃くない楽しい大学生活と、ちょっと不景気ですが、就職活動もしっかりされ、ご希望されている業界の頂点の企業を目指して下さい。今は総合職が駄目なら一般職でも大企業をお勧めします。素晴らしい男性が沢山います。それから結婚はゆっくり考えたほうが。それでも今の彼を選ばれるなら、しっかりした考え方と覚悟が出来ていると思います。