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COUNTRYMAN TYPE10の購入を考えているベーシストです。
COUNTRYMAN TYPE10の購入を考えているベーシストです。 DIはハイインピーダンスをローインピーダンスに変換してPA/ミキサーに送るためのものですが、DIからアンプにつなぐ際でもローにして出力してくれますか? 解答よろしくお願いします。
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素人PA屋のベース弾きですが… >DIはハイインピーダンスをローインピーダンスに変換してPA/ミキサーに送るためのものですが、DIからアンプにつなぐ際でもローにして出力してくれますか? これ、ちょっと意味がわからない。 XLR出力端子を2Pフォンに変換でもしてアンプに繋ぐ…ということなら、インピーダンスとしてはローですが、出力電圧はミキサー卓のマイク入力レベルに下がりますから、直接ベースアンプに繋いだら、それがアンプのローインピーダンス用(アクティプ用)端子でも、音量ガタ落ちで使い物にならないですよ。 TYPE10はアクティプタイプなので、ちょっとうろ覚えですがINPUTの隣のTHRU端子のインピーダンスは10Kオームくらいだったかもしれませんが、これは出力としてはLINEレベルではかなりハイインピーダンスの部類になります。 通常は、ベースアンプのINPUTにしか使えません。 この場合は、ベースアンプにパッシブ(ハイインピーダンス)とアクティブ(ローインピーダンス)の2つのインプットがあったら、通常はパッシブ(ハイインピーダンス)用の出力です。 ただ、実際にはアクティブ(ローインピーダンス)に繋いでもある程度はちゃんとした音が出るので、ここんとこは使用者の好みで使い分けても良いでしょう。 でも、THRU端子からアンプのRETURN端子やミキサー、ラックマウントエフェクター等のLINE入力端子に繋ぐつもりだとしてら、ちゃんとした音になったら「ラッキー」で、基本的には レベル不足でノイズが多い音になると思います。あくまで「ベースアンプ用」の設計なので、そんなもんです。