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エアブラシによる塗装での色止めについて質問です。

エアブラシによる塗装での色止めについて質問です。 先ずは今の作業工程と材料を書いて見ます。 -材料- ・Mrカラー(アクリル塗料)・下地用(ACCELセルロースセメントUV)・仕上げ用(ACCELウレタンコートMJ+)・バルサ材・他に小物や薄め液等 -工程- (1)バルサをセルロースセメントで何度かドブ漬けする。 (2)ドブ漬け後のバルサを800番のペーパーで研ぐ。 (3)Mrカラーの塗料で塗装。※毎度、色止めをせずに何色か塗る。仕上げにクリアは吹かず。 (4)1日程度放置した後、ウレタンでドブ漬けをする。 結果、色流れしてしまいます。 そこでみなさんに質問なのですが、みなさんはどのようなやり方で色止めをしていますか? 宜しかったら、上記の材料だけで出来る、色止め方法をお聞きしたいです。 又、作業工程など気になる点があったら教えていただきたいです。 なお、ウレタン塗料の使用などは考えていません。 色々と調べた結果、良く分からないので今回質問させた頂きました。 これから、 (3)の工程で毎回薄めたセルロースで色止め (3)の工程で最後にMrカラーのクリアを吹く (3)の工程で薄めた薄めたウレタンで色止め など試して行きたいと思います。 色々なやり方を学んで行きたいので、ご指導お願いします。

みんなの回答

  • 999taka
  • ベストアンサー率30% (77/252)
回答No.1

単順に 4の工程が 無理なだけ。 一番きついシンナー成分のウレタンを ドブ漬けですから、下のカラーは幾ら乾燥していても、シンナーで戻っていますから クリヤーが動けば、一緒に動きます。 答えは お気づきの3の工程で(3)の工程で薄めた薄めたウレタンで色止めですが、ガンによる塗装が条件です。うすめたって、ドブ漬けなら意味有りません。シンナーが犯人なのですから。 それと、この時、ウレタン皮膜で全部覆われていることが条件です。 このとき、クリヤーで見難いですが、ウレタンの吹き残しが有ると、2回の目のウレタンの時、下のカラーがチジれます。理由は、吹き残しの穴からウレタンシンナーがラッカー層に届き、ラッカーがシンナーを吸って膨張しますが、その上のウレタンは乾燥後はシンナー吸っても、膨張しません(シンナー吸わない)から、伸び率にギャップが生じて チジレ現象が生じます。 1液型塗料の上の 2液ウレタンの塗装は注意が必要です。

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