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偶数と奇数の区別がつかないもの
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muenosさん、こんにちは。 #1でhe-goshite-さんが答えておられますが、 偶数・奇数という概念は、整数でのことです。 小数2.2などは、2で割れますが、偶数とは言わないんですね。 >「無理数と虚数と…」のように教えてください。 無理数に相対するものは、有理数です。 有理数とは、ある既約分数p/qの形で表される数です。 また、無理数とは、たとえば√3などのように p/qの形で表されない数をいいます。 虚数に相対するものは、実数ですね。 虚数とは、a+bi(i^2=-1) となる形で表される数のことです。 こう考えると、実数全体も、偶数・奇数の区別はつきませんし 複素数全体も、偶数・奇数の区別がつかないといえると思います。 ご参考になればうれしいです。
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- he-goshite-
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偶数や奇数は「整数」を分類した名前です。 整数以外のものはこの区別がありません。 たとえば,約分済みで分母が1以外の分数(有理数です)は,区別がありません。 蛇足: 気がつきましたが,複素数や虚数に偶数が無いとすると,2+2i は偶数とは言わないんですね!(あらためて感心)
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