愛煙家の父の口臭についてです。

質問

愛煙家の父の口臭についてです。
それこそベンツが買えるくらいの量のタバコを今までに吸ってきている還暦の父ですが、ようやく孫が出来たこともあって、最近口臭を気にし始めたようです。
息子の私は「タバコ用の洗口液を探してくれ」と頼まれたのですが、調べているうちにあることを思い出しました。

父は長年、歯みがきのときに歯みがき粉を一切使わないようです。
当然ヤニの着色も酷いですから、「少しでいいから使ったら？」と家族一同からも勧めたのですが、当人は「信頼している歯医者に使わない方がいい、と言われたから使わない」と言ってはばかりません。
確かに歯みがき粉は歯そのものを研磨するわけですから、悪影響がゼロであるわけではないと思いますが……

詰まるところ、父にはどういった応対をしてあげたらいいか、というのが質問です。
とにかく本人は口臭が消えればそれでいいと思っているようですが、絶対に不可能な選択肢は「タバコをやめる」です（これには家族の側にも禁煙を強制できない理由があるためでもあります）。
これを除き、父の口臭（プラス出来れば歯のヤニ汚れも）を取ってあげるいいアイディアをご教授下さい。

回答No.2

michael-m · ベストアンサー

癌家系でもなければ、私や親戚の家では喫煙者も皆80過ぎまで生きましたし、その連れ添いも皆長寿。子供達も長寿で、煙草の医学的短命の根拠がどこにあるのか。せいぜい病気の発症率を高めるだけで、喫煙自体が単独の原因である病気などないのですから。（酒による硬変などほぼ単独の原因ですけどね）
だから禁煙を無理には勧めません。
で、近年の歯磨き剤の研磨剤は「塩(えん)」を使用しているので歯を傷つける事はないのですが、歯ブラシ会社の戦略とそれに乗せられている一部無知な歯医者(大学の研究者も含む）がCMなどでまことしやかに言っているのです。更に不勉強な歯医者がそれを鵜呑みにしています。困ったものです。
正しい歯磨きで大事なことを言っている歯医者が非常に少ない。それは歯磨き時に歯の表面を乾かさないこと。実は歯を磨耗させ、歯肉炎を酷くする一番の原因は歯ブラシの摩擦なのです。
歯磨き時に事前の嗽をしない、途中で嗽しないと言うのはまさに摩擦を大きくし、歯を削っている＆歯肉を傷つけている証拠。歯磨き剤の保湿剤はまさにこの摩擦を軽減するので必要な成分なのです。
それに研磨剤より煙草のヤニの方が歯垢や歯石の温床となるので、遥かに害を及ぼします。
その辺の所が判っていない歯医者が主治医ではどうしようもありませんし、洗口剤はあくまで一時的なもので根本的解決にはなりません。
結局、一時的な方法に頼るしかないでしょう。でも将来孫に「おじいちゃんお口臭い」と言われれば変るかもしれませんね。

回答No.1

dondoko4

昔っからの茄子の黒焼きなんてどう？磨いているときは歯が真っ黒でぞっとしますが、あとさっぱりとして口臭もなくなります。タバコのヤニはやめないとだめです。

あと、塩だけで磨くひといますよ。歯槽膿漏防止によいとか。

それと、歯ばかりでなく舌苔も掃除しましょう。

食後にお茶を飲むのも効果あります。コーヒーや水ではだめです。