学校の体育の授業や行事で水泳のノルマはありましたか。

質問

学校の体育の授業や行事で水泳のノルマはありましたか。

最近は小中学校の授業でも水遊び程度のところもあるようです。
また、高校でも見学したり、泳げなくても、補習などのノルマはないようです。
以前は、泳げないと夏休みの特訓や、シーズン後の寒い時期まで屋外プールで練習をして、泳げるようになったものです。特に公立のエリート校でそのような傾向がありましたが、最近はそのようなことを聞きません。水泳離れや体育離れの傾向にあるのでしょうか？

高校のころ、泳げないと寒い時期でもまで屋外プールで泳がないといけない決まりでした。水泳が嫌だからといって逃げていて、１０月からどうしようもなくなってプールに入り練習した人がいました。日に日に寒くなり、泣きそうになりながらがんばっていたので、水泳部員で一緒にプールに入って練習しました。１１月に完泳してくれたのが感動的でした。みんな寒さなんて忘れそうなくらいの達成感がありました。

回答No.2

10ken16 · ベストアンサー

私は水泳が苦手でしたが、私自身はノルマの経験はありませんでした。
教員採用試験の水着審査、もとい、水泳では、
息継ぎが出来なかったので、25ｍを一息で泳ぎました。

ノルマと言えるかどうかは別ですが、
高校時代「1500ｍ走で、クラス全員６分を切れ」という指示があり、
連帯責任と言うことで、毎時間、全員が1500ｍを走ったことがあります。
結局２人が切れずじまいでしたが…。
現代だったら、問題になるでしょう。

つまり、こういった教育のあり方が問題になるという社会背景があるのです。

お礼

回答ありがとうございます。
体育のノルマというと、水泳のほかに持久走がありますよね。
やはり、水泳や持久走は、球技とかと違って本人が自分だけに課せられたプレッシャーに勝つことに意義があり、その意味で学校体育で取り入れられていたと思ってましたが。それが、連帯責任となるとまた微妙ですね。

回答No.3

asafinish

逆にプールに通う子が多く泳げる子が増えているのかな？という印象があります
私も泳ぐの苦手でした
小学校の頃は授業の中で
ここまでが何級みたいなのがあった気がします。
夏休みは普通に遊ぶくらいでした。
高校は何メートルとか泳ぐようでしたが、そこまで厳しくなかったかな？でもさぼりにさぼって９月頃など単位がまずいので放課後に友達と残って泳いだことありました。

息子や娘の小学校は夏休みの最初にかっぱ教室と言って泳げない子が集まるものが2・3日ありました。

補足

ありがとうございます。

小学校は級に分かれていて検定みたいなことをやっていましたね。

>>でもさぼりにさぼって９月頃など単位がまずいので放課後に友達と残って泳いだことありました。

というのは、最終的に泳げなければ単位がもらえなかったのでしょうか？いつまで泳げば許してもらえるとかあったのでしょうか？

回答No.1

xNekoNyanx

質問から少しずれますが、私は水泳の授業は「護身」のために必要なのだと思います。

確かに夏休みに補習はありましたが、しかし寒い時期になっても・・・っていうのはどうなんでしょうかね？
普通は夏場でも基準の水温に達しなかったら水泳の授業は中止になるもんです。「暑いから入りたい」だなんて生徒の意思ではどうにもなりませんでした。

最近はクレームを恐れてかあまり教育に積極的でないところも増えましたからね。
万が一の水難にあってもを自力でなんとか対処できるように教育してあげるのが良いものか、自主性にまかせるのが良いものか。

最近の水難事故を見ていると、もう少し水に対する知識は持たせたほうが良いとは思いますがね。
着衣での泳ぎにくさ、水温が低いことによる影響の体感、膝下の水流ですでに歩行に危険が生じること・・・など。

まあ、学校によりけりでしょうね。
私は、夏休みに補習させられてました（笑
計測で成績が算出されていたので、補習に出なかったら出なかったでそちらに影響が出る程度でそれ以上特にということはありませんでした。

お礼

ありがとうございます。

昔は、「カリキュラムの進行のためなら、水温が低かろうが関係なし。どうせ先生は水に入らないし。」という感じでしたね。９月上旬の暑い時には炎天下で体育祭準備をして、それが終わって秋になってから梅雨の続きで水泳授業でしたから・・・。ただ、私は水泳部だったので寒さにはへっちゃらでした。

シーズンオフに補習を行うのは、見学などを防ぐ趣旨だったみたいです。「今見学すると寒中水泳になるぞ」と脅されていました。夏の授業もまじめに参加していたのになかなか泳げず、秋になっても泳がされるというのは意見が分かれると思いますが、やはりそれがその後生きていく力になると思います。