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「ホトホト」 と言う音について
古い小説などを読んでいると、戸を叩く音として「ホトホト」と言うのが出て来ます。音の響きとしても雰囲気も好きなんですが、これってどういう音でしょうか?普通のノックの音のコンコンとはまた違いますよね。ご存知の方よろしくお願いいたします。
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昔の戸の材質は、今に比べて良くなかったからかとおもいます。 硬くてしっかりした戸ならば、コンコンとかコツコツという 音になりますが、やわらかくて薄いような戸だと ヘコヘコ、ホトホトというように、なよなよした感じの 音になるような気がします。 似た事例で、剣術もので師範に打ちかかられて吹き飛ばされ、 壁を破って外に転げ出てしまう描写がありますが、 今の道場(木造家屋)ではありえないですよね。
お礼
御礼が遅れてすみません。ヘコヘコならわかりますが、ホトホトって面白いですよね。剣術物の話し、昔はドラマとかでも良くありましたね。お答え、ありがとうございました。