萌え系アニメ、萌え要素のあるアニメは廃れつつあるのでしょうか?
萌え系アニメ、萌え要素のあるアニメは廃れつつあるという話を時々聞きます。
今後深夜アニメなどからも萌え系アニメ萌え要素のあるアニメが減っていくのでしょうか?
アニメ産業自体が今後縮小していき、深夜アニメも数が減ってくる事になるだろうという説も聞きます。
上記の様な傾向が明確になってくるのはいつ頃からだと予想されるでしょうか?
また、萌え系が廃れ、代わりにやってくるブームがあるならば、それは何ブームがやってくると考えられるでしょうか?
子供のアニメ離れが起きているというニュースがありました。
http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007041101000147.html
最近のアニメはオタク向けに作られているから駄目になってきている、つまらなくなってきている、という意見を見る事がありますがやはりそうなのでしょうか?
年齢の高いオタク向けのアニメを沢山作る姿勢をアニメ製作者が改めた方がアニメ産業の発展が望めるのでしょうか?
昔、アニメの視聴率が今より高かった頃、大ヒットしたアニメの様に世間で幅広く認知される様な家族で見られる様なアニメを増産する体制に切り替えないと日本のアニメ産業は衰退してしまうのでしょうか?(アニメ=オタクっぽいというイメージを覆す為にアニメから萌えを減らし、アニメ=健全みたいなイメージを高めないと駄目という事?)
ところで、昔アニメの視聴率が今より高かった頃、大ヒットしたアニメというと具体的にはどんな作品が代表的でしょうか?どんな作品をお手本としてアニメを作ると良いのでしょうか?ドラエモン、鉄腕アトム、フランダースの犬、アルプスの少女ハイジ、アタックNo1、エースを狙え、の様な作品でしょうか?これらの様なスタイルの作品を沢山作る事をアニメ業界は心がけた方が良いという事なのでしょうか?
そうすれば日本のアニメ産業は衰退しないで済みますか?