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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Core i7 740QMについて)
Core i7 740QMについて
このQ&Aのポイント
- Core i7 740QMと820QMの認識の違いについて
- Core i7 740QMの温度について
- ノートPCのCPUクーリングについて
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質問者が選んだベストアンサー
L3 キャッシュの容量はどうなっていますか? 720は6MB, 820は8MBの様なので、そのあたりで何か分かるかも。 (ただ、キャッシュ容量がソフト自身のデータベースの情報、というだけであれば信用出来ませんが) 普通はCPUの種類をCPUのID情報から引っ張ってくると思うので間違えようがないと思うのですが、 心配なのであれば購入元に問い合わせるのが良いかと思います。 CPUの詳細な温度条件は分かりませんが、 表面が80℃を超えるのは危険な気がしますね。 データシートによると熱抵抗(ケース~ジャンクション間と思われる)が0.222℃/Wなので、 TDPで計算をするとケース~ジャンクションの温度差は45*0.222= 9.99≒10℃。 ただし、一般的に熱抵抗は理想基板上に実装され、他の発熱を排除した環境での値なので 実際の基板、及び組み立てられた筐体内ではより悪くなり、1.5倍程度の余裕を見て 最大でジャンクション温度はケース+15℃程度と見積もって良いかと思います。 ケース80℃ではジャンクションは約95℃になっていると考えられます。 Core i7のTj max仕様は分かりませんが、 Core 2では70~90℃だったらしいので、これと同等と考えると危険領域であると言えます。 (Tj maxは半導体の特性で決まる物理仕様(+ 安全係数)なので、 材質や用途が同じであれば、基本的に同じ値になるはず)
お礼
返事が遅くなってすいません。 ソフトによってはきちんと740QMと表示されるので、単にソフト自身のデータベースが古いだけなのかもしれません。 温度が危険なのでグリスの塗り替え等をしてなんとかアイドリングで48℃前後、ゲームプレイ時で60℃前後に下げることができました。 丁寧にありがとうございました。