※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂サッシとアルミ樹脂サッシの併用)
樹脂サッシとアルミ樹脂サッシの併用で結露は発生するのか?
このQ&Aのポイント
樹脂サッシとアルミ樹脂サッシを併用すると結露が発生するのか、工務店の言葉に疑問が生じています。
壁の断熱性が高いという論理に基づき、併用しても結露は発生しないのではないかと考えています。
論理的な解説や結露に関する情報を教えていただきたいです。
樹脂サッシとアルミ樹脂サッシの併用
好きなサイズ、形、滑り出し方など「ここにこういった窓を」と性能以外で
決めたところ、樹脂サッシ(U値2.33W/m2K)の選択肢にはない窓があり、
アルミ樹脂サッシ(U値3.0W/m2K)も混ざることになりました。
しかし、工務店に「性能の違うサッシが1つの家にあると性能の悪いところに集中して結露が発生する可能性が高いのでやめたほうがいい」と言われました。
つまり全部アルミ樹脂サッシにすると結露は発生しないが、樹脂サッシとアルミ樹脂サッシを併用するとアルミ樹脂サッシに結露が発生すると言っているようです。
それが本当なら壁は窓より圧倒的に断熱性が高いので、真空ガラスのサッシでも結露が発生するという論理になる気がしてなりません。
私の考えが間違っていればそれはそれでいいですし、もし上記のような併用で結露が出る
といったことがないのであれば何か論理的に解説しているようなURLなど教えていただけると助かります。
お礼
工務店とは別の知り合いの設計士さんに話を聞くことができ、 IV地域でH-3で十分結露しないが、H3とH5を混ぜるとH-3だけの構成の家より H-3部分に結露が発生することがあるということでした。 大部分がH-3であればあまり問題なさそうということで、H-5が多くH-3が少ない場合は 可能性が高まるそうです。 ありがとうございました。
補足
U値が3.0ということからもわかるように、性能が低い方の窓は断熱性能H-3のLow-E 遮熱ガラスを使ったアルミ樹脂ペアガラスサッシとなります。 H-5の断熱性がよかったのですが、一部H-3が混ざるということになります。 IV地域ですので通常H-3で十分で結露などよほど加湿器などを協力に使って湿度をあげないと 発生しないと思っていますが、そこにH-5サッシも入るといきなり結露が発生する可能性が高いという見解が本当か私には理解できませんでした。 工務店に反証できる何か論拠があると助かります。