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エコキュートか電気温水器かで迷っています。

エコキュートか電気温水器かで迷っています。 今年の11月から新築を建設予定です。 それに伴い、エコキュートをつけるか、電気温水器をつけるかで旦那さんと意見が分かれています。 現在夫婦2人、子供は将来2人くらいほしいと思っていますが、まだ今年中はできないと思います。 共働きで昼は誰も家にいない状態です。 冬は浴槽にお湯をためて入りますが、夏はシャワーです。ともにシャワー時間は短いほうです。 このような状態なので、初期投資が高くて耐久年数も短いエコキュートは結局費用回収ができずに耐久年数が尽きるのではと思うのです。 エコキュートのメリット面は電気温水器に比べ、電気代がかからないことなのですが、結局夫婦2人で子供ができたとしてもまだ小さかったりしたら、使用するお湯の量が少ないと思うのです。 そのうち耐久年数が尽きて交換や修理することになれば、またコストがかかるし・・・ それなら、10年くらいは電気温水器をつけて様子をみながらのちにエコキュートに変えてはと思うのですが。。。 旦那さんは新築時からエコキュートをつけた方がいいと言います。 いったいどちらがいいのでしょう??? もし詳しい方がいらっしゃったらお力を貸してください。 お願いします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>初期投資が高くて耐久年数も短いエコキュート… 先の方と重複することは控え、そのほかのデメリット。 1. 場所を取る。温水器よりコンプレッサ部を置く分だけ余分に必用。 2. 騒音がある。コンプレッサ部の運転音も新しいうちは静かですが、経年とともに大きくなることが予見されます。 3. 降雪地域なら雪囲いが必用。 4. 機能を盛り込みすぎ。温水器のように単純に湯を沸かすだけの単機能商品がない。ふだん使わない機能がありすぎても、操作がわかりにくく故障の頻度も高くなるだけ。 >エコキュートのメリット面は電気温水器に比べ、電気代がかからないことなのですが… 購入時期にもよりますが、公的機関からの補助金を 4万円ほどもらえることもあります。 >それなら、10年くらいは電気温水器をつけて様子をみながらのちに… 10年のスパンではもったいないですね。 温水器はだまっていても 20年くらいは故障しませんし、運が良ければ 40年くらい使用できます。 10年先に湯量が足りなくなったといって、故障もしていないものを捨てるのは無駄です。 いま温水器にするにしろ、エコキュートにするにしろ、10年先の家族構成を考えて容量を決めましょう。 >結局費用回収ができずに耐久年数が尽きるのではと思うのです… エコキュートが世に出てきてまだ 10年ほどしかならず、何十年も持ったという実績はありませんが、機構が複雑なだけ故障の頻度も高く、耐用年数も温水器ほどは期待できないのは事実でしょう。 まとめると、エコキュートの電気料が温水器に比べて安いといっても、月に 千円か 2千円の違いです (もちろん大きさや使用方法にもよりますが)。 初期設備費はエコキュートのほうが 2.5倍から 3倍くらいになり、耐用年数の差を合わせて考えると、決して賢い買い物とは言えません。 それでも新築増改築でエコキュートがもてはやされているのは、世の中何でもかんでも「エコ」、「エコ」と騒がれていることと、目先の補助金に惑わされているからでしょう。 太陽光発電とエコキュートはハイブリッド自動車とともに、その製造段階から廃棄まで総括的に考えたら、決してエコではないと思います。

  • pop800p
  • ベストアンサー率21% (6/28)
回答No.1

>エコキュートのメリット面は電気温水器に比べ、電気代がかからないことなのですが、 冬場は能力がガタ落ちしますので 思ったような経済効果は得られません エコキュートが電気代安いと謳うのは  通常電気を熱に変えるには電気ヒーターを利用しますが この場合 加熱するエネルギー源は電気しかありません しかしエコキューとは加熱するエネルギー源が電気意外にもあるのです ですからその分を差し引いた分の電気エネルギーですむので電気代が 安くなるのです ではそのエネルギー源とは何でしょうか? それは外にある空気です 空気から熱エネルギーを回収して水の加熱に利用しているのです しかしこれには欠点があります 寒い冬場は当然その空気が持つ熱が少ないので能力が落ちてしまうのです 思ったほどの投資回収にはなりません 加熱の必要なものはランニングコストにおいては燃焼系機器(ガス給湯器など) のほうをお勧めしたいところですね

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