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第二次世界大戦中の日本兵を題材にした小説を探してます。

第二次世界大戦中の日本兵を題材にした小説を探してます。 できれば陸で戦った兵隊の話がいいです。 どんな感じの話なのか、ネタバレしない程度にさわりだけでも書き添えて頂ければ有り難いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • huankaisyo
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回答No.2

『世紀の遺書』・・・第二次世界大戦日本兵が書いた遺書集。図書館で読めるはずです。 伊藤桂一:著 『兵隊たちの陸軍史』 奥泉光・著 『浪漫的な行軍の記録』第二次世界大戦に従軍した日本兵たちが、実はいまも時空をこえて行軍しつづけている、という話です。 『東京ダモイ』物語は第二次世界大戦中、厳寒のロシア・シベリアで抑留中だった日本兵の奇怪な死から始まります。推理小説ですがオススメです。 大岡昇平:著 『レイテ戦記』『野火』 ダグラス・リーマンの一連の著作は海で戦った人たちに関しての作品が多いです。単なる戦争ものと言うより、人間そのものを描きつつ、アクションを十分に堪能させてくれます。 山岡荘八:著 『小説 太平洋戦争』 福井晴敏:著 『終戦のローレライ』架空戦記小説。旧ソ連の秘密兵器である潜水艦を日本軍が使うというような話。 該当しないのもあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。

noname#134204
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • Beholders
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回答No.4

石川達三「生きている兵隊」 ISBN-10: 4122034574 芥川賞作家石川達三が従軍記者として上海・南京戦に参加し帰国後に執筆した小説。その内容から戦時中は発禁処分となりました。 ごく普通の成年が、数々の戦闘を経ていくうちに人間性を徐々に失っていく、という内容です。 戦記物でいえば定番中の定番。大陸での戦闘がどのようなものであったかの雰囲気は掴めます。 加東大介「南の島に雪が降る」 ISBN-10: 4334783058 俳優加東大介の戦争体験を元にした自伝小説。 敗戦後の捕虜収容所での話がメインのため戦闘シーンはほとんどありませんが、本当に泣けます。内容は悲しい話ではなく、日本人っていいなぁ(泣)という感じ。 戦記物としては異色ですが、お勧めです。

noname#134204
質問者

お礼

ありがとう

  • AVENGER
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回答No.3
noname#134204
質問者

お礼

ありがとうございました

  • AVENGER
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回答No.1

戦場に架ける橋 英軍捕虜を使って、泰緬鉄道の橋を架ける話。実話に基づく。

noname#134204
質問者

お礼

ありがとう

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