DTM用PC購入相談です。

質問

DTM用PC購入相談です。
色々調べたのですがメーカー品・BTOなどたくさんあって選び切れません。
以下の条件でオススメしてもらえませんか？
都内在住です。
よろしくお願いします。

OS　Win7 64bit（メモリをより多く認識できると聞いたので）
DTM用なので、CPU、RAM、ハードディスク容量などにお金をかけ、
その分コンパクトさ・画質その他は犠牲にして節約したいです。
ブルーレイとか不要です。
お金は１１～１２万上限でなるべく節約したいです。
DAWはSONARを使って、そこそこPCに負荷かける使い方をすると思います。
前作った曲はトラック１３くらい、各トラックに２つぐらいずつ
エフェクトかけて１曲５分くらいでした。
音源などもう少し凝りたいと思ったのですが、PCが動きませんでした。ボカロ使います。
別売ソフトシンセの使用予定はありませんが、
将来的には使う可能性はあるかもと思ってます。

回答No.3

noname#194317 · ベストアンサー

No1です。

オーディオI/Fは、あった方が音質的にも有利です。ただし、￥2000～3000のものは率直に言ってクソ。そんなものを買うくらいなら、最初っからオンボード＋ASIO4ALLでいった方がまし。実は個人的に、ASIO4ALLはあまり信用していませんけど、新しいバージョンなら機種依存が減っているので、あまり神経質になる必要もなくなりました。それでもやっぱり、別枠予算があるんだったらオーディオI/Fは用意すべきです。ローランドやヤマハの製品なら、オマケソフト目当てに買っちゃっても損はしないと思いますし、小細工無しでASIO対応なので安心です。

構成的には、最初の回答に例として出したような感じで十分だと思います。注意点はハードディスク2台体制にすること。これは特に、ソフトサンプラー系の音源を使う場合に重要です。別に1台で2TBとかあるからいいよと思うかも知れませんが、容量が欲しくて2台にしているのではなく、サンプルデータをOSが入っているドライブに入れたくないからです。OSと一緒に入れるとディスクアクセスが衝突しやすく、ノイズや音切れの原因になります。ただし音源ソフト本体やDAWソフトは、Cドライブに一緒くたに入れても問題ありません。

64ビットに関しては、最近なら困らない人は全く困らないので、ダイブしちゃってもそうそう問題はないと思います。私自身も、どうしても64ビットに対応しないソフト音源が1つだけ残っている（メーカー撤退なので無理！）ので、それだけが移行の障害です。

XP-64bitの頃だと、ソフトはSONARは対応しているのでまあいいとして、サウンドカードのドライバがない、ソフト音源が対応しない、ダメじゃん！…というありさまでしたけどね。今は32ビットしか対応していないものでも、将来的に64ビット対応が増えてくるはずなので、どんどん状況は良くなっていきます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
PCのスペックに限らず色々参考にさせていただきます。
特にオーディオI/Fをこれから検討していくので気にしておきます。

結果的にはネット通販で、スペックもCPU core i5、メモリ4GB程度のスッペクの物を買いました。
９万程度で済んだ分、浮いたお金をオーディオI/Fなど周辺機材に回します
（ご意見を参考に外付けHDD検討します）。

回答No.2

kkds

ＤＡＷ専用ＰＣという選択肢はどうですか？
http://daw.dospara.co.jp/index.html

僕の場合は自作しました。
OS:Windows7 Pro.(64Bit)
マザボ:ASUS P6T Deluxe2
CPU:Corei7 920 （2.66GHz）クアッドコア＋ＨＴ
メモリ:DDR3 1333（2GB×6 3Chanel）
グラフィックボード:nVIDIA GeForce9600GT
HDD:7200rpm キャッシュ32MB 500GB
DVDマルチドライブ（バルク品）

ケースとか電源入れて１５万くらいだったと思います。（後からちょこちょこ買い足しました）
メモリはかなり安いヤツです。
ケースと電源は奮発してちょっと高い（ケースだけで１．５万くらい、電源だけで１万くらいのヤツ）
を買ったので、ケースに電源がついているヤツで５０００円くらいのやつにすれば、
予算内に収まるかと。しかも、数年前に作ったヤツなので、今はもっと安く出来るかもしれません。
グラボをオンボードにしなかったのは、最近表示にやたらと処理が必要になるＯＳやＤＡＷが出てきたからです。
少しでも、ＣＰＵなどのパワーをＤＡＷの処理に専念させるためにグラボをつけてます。

最近は６４ビットを推奨しているソフトシンセもあります。
特にオーケストラ系のサンプルがデカイやつは６４ビット環境必須です。
ダンスミュージックなどのエレクトロ系の音楽なら、そんなに容量は食わないので、
３２ビットの方がよいかも。
ただ、将来的に６４ビットが主流になっていくと思われるので、長く使いたいのであれば、
６４ビット環境にするのも手です。（６４ビットでも３２ビットのアプリは一応動きますし。）

参考になれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございました。
結果的にご紹介のような形はとりませんでしたが、
その他にも参考となるご意見たくさんありがとうございました。

回答No.1

noname#194317

ひとつ聞きたいんですが、その予算の中にモニタとオーディオI/Fも込みですか？だとすると、本体にかけられる金額は￥8万かそこらになってしまうので、それだとCPUやメモリにお金をかけて他を削るどころか、これらまで影響が及びかねません。なので、純粋にPCだけの値段がそれなのかどうかは非常に重要です。

お試しで次のBTOマシンの構成をi7-870とメモリ8GBに変更したら、それだけで￥10万。後はHDDを2台にして（容量ではなくOSと音源を分離するため）、オーディオI/F買えばもう￥12万。モニタは買えなくなっちゃいます。ただ、SONAR付属音源とボカロだけだったら、メモリ4Gで十分じゃね？と言う気はしますが。DTMで4GBじゃ足りないという状況そのものが、なかなか作れないと思います。

http://www.twotop.co.jp/bto/?pid=139381

それと、64bitは特にソフト音源が非対応の場合があるので、今はいいとしても、案外近い将来に「あ～この音源非対応だよ～！」なんてことになる可能性は残ります。SONAR付属の音源とボカロは対応しているので、直近は心配ないですけど。

お礼

お返事ありがとうございます。
オーディオI/Fは上記予算とは別に考えています。
2000～3000円ので十分という話やasio4allで十分という話もあるそうなので。
モニタは買わない予定です。それだとどうでしょうか。

64bitは推奨しないというご意見ですね。
おっしゃる点、確かに不安な点として残ってはいます。
一応「メモリたくさん認識できた方が安心！」みたいな感じで、
短絡的ですがそちらのメリットの方を取ることにしたのですが。
（使ったことないけれど）Rewireとか
負荷の高い操作もあるんじゃないかと想像してます。

検討ありがとうございます。
リンク張られた構成はデスクトップですね。こちらサイトのノートPCを見てみましたが
色々機能がついてる分割高な印象でした。